Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』(20日スタート、毎週金曜 後11:15〜0:15※一部地域で放送時間が異なる)の第2話(27日放送)に、志田未来と中山優馬が出演する。玉森とは、志田は『信長のシェフ』(テレビ朝日)以来3年ぶり、中山は『ぴんとこな』(TBS)以来4年ぶりの共演となる。玉森は「皆さんが『あ、懐かしいね、このコンビ』と思いながら楽しんでいただけたらなと思います」と、“再共演”を喜んでいた。
玉森扮する弥木圭は“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”。容疑者=重要参考人として巻き込まれた殺人事件の謎を、モデル仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)らと解いていく。
第2話では、清純派人気女優・乙原ゆり(志田)の相手役をかけたオーディションに参加することになった圭、斎、シモン。そこで出会った若手俳優の魚住爽太(中山)が何者かに殺されてしまい、圭はその第一発見者に。現場に残された指紋や状況から、またしても圭は“重要参考人”になってしまう。圭の無実を晴らすべく、独自の捜査を開始した斎たちは、爽太の過去を調べ、ある衝撃の事実を知ることになる。
玉森と志田が以前に共演した『信長のシェフ』は、2013年1月期にパート1、14年7月にパート2が放送され、玉森は現代から戦国時代にタイムスリップしてしまい、織田信長の料理番となるシェフ・ケンを、志田はそんなケンを支える戦国時代の女性・夏を演じた。そんな2人が“約450年の時を超えて”再会“。久々の共演に玉森も「こうやってドラマでご一緒したことがある方々が出てくれるのもありがたいし、会えたということだけでもうれしくなっちゃいます! 普段、なかなか会えそうで会えないですから!」と、うれしそうにしていた。
志田は「『信長のシェフ』のときと違って、玉森さんがすごくフランクになられていました!(笑)」と驚きつつ、「ゲスト出演は緊張するのですが、それを察して声をかけてくださる姿に以前と変わらぬ優しさを感じました。スタッフさんと仲良くお話されていたり、生き生きされている玉森さんを見て、現場の雰囲気の良さが伝わってきました!」と、話していた。実は、『信長のシェフ』ファンにはうれしい、ちょっとしたサプライズも用意されている、とのことで放送が待ち遠しい限りだ。
一方、13年7月期に放送された『ぴんとこな』で歌舞伎界のライバル同士という役どころを演じた玉森と中山は、今作でも再び“ひとつの役を巡ってオーディションで競い合うライバル”を演じることになった。
同じ事務所ながら、玉森となかなか会う機会がないという中山は、久々の共演を楽しみにしていた様子。「玉森くんって昔から恥ずかしがり屋で人見知りなんですけど、今はみんなに気さくに話しかけている場面をよく見ますね」と、昔に比べてシャイさが和らいだ玉森に驚いていると、玉森は「僕も大人になったということですね!」と、笑っていた。
今作で初めて“殺される役”に挑戦した中山は「いつも死体の第一発見者になってしまうという不運な主人公という設定が面白いですよね。そして彼の、追い込まれたときの強靭な推理力! どんな作品になるのか、僕も早く映像で見たいなと楽しみにしています」。
玉森は「登場人物たちの関係性や、それぞれの過去なども繊細に絡み合って物語が作られています。圭が仲間たちと事件の謎を解いていく過程も、より一層濃く描かれているので、注目して見ていただきたいです」と、第2話の出来栄えにも自信をにじませていた。
玉森扮する弥木圭は“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”。容疑者=重要参考人として巻き込まれた殺人事件の謎を、モデル仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)らと解いていく。
第2話では、清純派人気女優・乙原ゆり(志田)の相手役をかけたオーディションに参加することになった圭、斎、シモン。そこで出会った若手俳優の魚住爽太(中山)が何者かに殺されてしまい、圭はその第一発見者に。現場に残された指紋や状況から、またしても圭は“重要参考人”になってしまう。圭の無実を晴らすべく、独自の捜査を開始した斎たちは、爽太の過去を調べ、ある衝撃の事実を知ることになる。
玉森と志田が以前に共演した『信長のシェフ』は、2013年1月期にパート1、14年7月にパート2が放送され、玉森は現代から戦国時代にタイムスリップしてしまい、織田信長の料理番となるシェフ・ケンを、志田はそんなケンを支える戦国時代の女性・夏を演じた。そんな2人が“約450年の時を超えて”再会“。久々の共演に玉森も「こうやってドラマでご一緒したことがある方々が出てくれるのもありがたいし、会えたということだけでもうれしくなっちゃいます! 普段、なかなか会えそうで会えないですから!」と、うれしそうにしていた。
志田は「『信長のシェフ』のときと違って、玉森さんがすごくフランクになられていました!(笑)」と驚きつつ、「ゲスト出演は緊張するのですが、それを察して声をかけてくださる姿に以前と変わらぬ優しさを感じました。スタッフさんと仲良くお話されていたり、生き生きされている玉森さんを見て、現場の雰囲気の良さが伝わってきました!」と、話していた。実は、『信長のシェフ』ファンにはうれしい、ちょっとしたサプライズも用意されている、とのことで放送が待ち遠しい限りだ。
一方、13年7月期に放送された『ぴんとこな』で歌舞伎界のライバル同士という役どころを演じた玉森と中山は、今作でも再び“ひとつの役を巡ってオーディションで競い合うライバル”を演じることになった。
同じ事務所ながら、玉森となかなか会う機会がないという中山は、久々の共演を楽しみにしていた様子。「玉森くんって昔から恥ずかしがり屋で人見知りなんですけど、今はみんなに気さくに話しかけている場面をよく見ますね」と、昔に比べてシャイさが和らいだ玉森に驚いていると、玉森は「僕も大人になったということですね!」と、笑っていた。
今作で初めて“殺される役”に挑戦した中山は「いつも死体の第一発見者になってしまうという不運な主人公という設定が面白いですよね。そして彼の、追い込まれたときの強靭な推理力! どんな作品になるのか、僕も早く映像で見たいなと楽しみにしています」。
玉森は「登場人物たちの関係性や、それぞれの過去なども繊細に絡み合って物語が作られています。圭が仲間たちと事件の謎を解いていく過程も、より一層濃く描かれているので、注目して見ていただきたいです」と、第2話の出来栄えにも自信をにじませていた。
コメントする・見る
2017/10/02