2010年に映画化もされた浅野いにお氏の代表作『ソラニン』の完結から12年の歳月を経て、続きとなる完全新作読切「第29話」を収録した新装版が10月30日頃、小学館から発売される。
恋人・種田の死後、ライブで「ソラニン」を歌った芽衣子が、ふたりで過ごした家を引っ越すところで幕を閉じた『ソラニン』。今回収録される新作の舞台は2017年東京。芽衣子をはじめ、加藤、ビリー、アイなどのその後が描かれている。恋人・仲間の死を受け止め、彼女たちが歩んでいる道は? 懐かしくも、新しい物語となっている。
新装版はA5判で、未収録カラーや、新規描き下ろしイラストも30点以上収録。同日には浅野氏の最新作『零落』(れいらく)も同時発売される。
恋人・種田の死後、ライブで「ソラニン」を歌った芽衣子が、ふたりで過ごした家を引っ越すところで幕を閉じた『ソラニン』。今回収録される新作の舞台は2017年東京。芽衣子をはじめ、加藤、ビリー、アイなどのその後が描かれている。恋人・仲間の死を受け止め、彼女たちが歩んでいる道は? 懐かしくも、新しい物語となっている。
新装版はA5判で、未収録カラーや、新規描き下ろしイラストも30点以上収録。同日には浅野氏の最新作『零落』(れいらく)も同時発売される。
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2017/09/29