23日に最終回として放送されたテレビ朝日系『SmaSTATION!!』(後11:05〜11:59)の番組平均視聴率が8.2%だったことが25日、わかった。同番組は元SMAPの香取慎吾(40)がMCを務め、2001年10月にスタート。最終回で放送699回を数え、16年の歴史に幕を閉じた。
最終回は、いつも通り、同局の屋上テラスからスタート。香取が「きょうもいつも通りにと思ったんですが、ちょっとしたサプライズが…」と切り出すと、カメラ後方に映る東京タワーが青色に点灯されており「東京タワーさんのご厚意で、東京タワーが『スマステ』カラーになっています! 信じられない!」と大興奮。
この日の東京タワーは、午後10時30分から深夜0時30分まで2時間限定でスマステカラーのライトアップを行い、公式ツイッターでも「16年間、東京タワーをバックにコメントして頂いた香取さん、MCの大下さん、そしてこの番組を続けて頂いたスタッフの皆様に感謝の気持ちを込めて」と伝えた。実は、東京タワー側の厚意で、「無料」だったことを、放送作家の鈴木おさむ氏が自身のブログで明かしている。
番組ゲストは、香取が主演を務めたNHK大河ドラマ『新選組!』(2004年)で共演して以来の親友・山本耕史(40)が6回目の出演。和やかな雰囲気の中、番組は進行し、番組が終盤を迎えると、ナレーションを担当した小林克也(76)、長年コンビを組んだ大下容子アナウンサーと3人でトーク。小林は「長い間、ありがとうございました。もう本当に生放送疲れました」と笑わせた。
最後に香取は「残念ですよ、本当に残念ですよ」と、視聴者やスタッフに向け「(自身が)新しい道を選んで、新しい道を進もうと思ったことで、みんなで続けたいと思っていた、スマステが終わってしまうことに皆さんに申し訳ないなと」と詫びつつも、「感謝です。この16年、『SmaSTATION!!』という番組をやらせてもらったことで、香取慎吾を形成した作った一つだと思うので、本当に感謝です」。「ありがとう!」「あと1回で700回、やりたかった〜」と、生放送を最後まで全力で走り抜いた。
同局では、10月から土曜午後11時台に「デジタル世代の若者をターゲットにした新しいドラマ枠」を新設。三浦春馬主演のドラマ『オトナ高校』(毎週土曜 後11:05〜11:59)の放送が決定している。
最終回は、いつも通り、同局の屋上テラスからスタート。香取が「きょうもいつも通りにと思ったんですが、ちょっとしたサプライズが…」と切り出すと、カメラ後方に映る東京タワーが青色に点灯されており「東京タワーさんのご厚意で、東京タワーが『スマステ』カラーになっています! 信じられない!」と大興奮。
この日の東京タワーは、午後10時30分から深夜0時30分まで2時間限定でスマステカラーのライトアップを行い、公式ツイッターでも「16年間、東京タワーをバックにコメントして頂いた香取さん、MCの大下さん、そしてこの番組を続けて頂いたスタッフの皆様に感謝の気持ちを込めて」と伝えた。実は、東京タワー側の厚意で、「無料」だったことを、放送作家の鈴木おさむ氏が自身のブログで明かしている。
番組ゲストは、香取が主演を務めたNHK大河ドラマ『新選組!』(2004年)で共演して以来の親友・山本耕史(40)が6回目の出演。和やかな雰囲気の中、番組は進行し、番組が終盤を迎えると、ナレーションを担当した小林克也(76)、長年コンビを組んだ大下容子アナウンサーと3人でトーク。小林は「長い間、ありがとうございました。もう本当に生放送疲れました」と笑わせた。
最後に香取は「残念ですよ、本当に残念ですよ」と、視聴者やスタッフに向け「(自身が)新しい道を選んで、新しい道を進もうと思ったことで、みんなで続けたいと思っていた、スマステが終わってしまうことに皆さんに申し訳ないなと」と詫びつつも、「感謝です。この16年、『SmaSTATION!!』という番組をやらせてもらったことで、香取慎吾を形成した作った一つだと思うので、本当に感謝です」。「ありがとう!」「あと1回で700回、やりたかった〜」と、生放送を最後まで全力で走り抜いた。
同局では、10月から土曜午後11時台に「デジタル世代の若者をターゲットにした新しいドラマ枠」を新設。三浦春馬主演のドラマ『オトナ高校』(毎週土曜 後11:05〜11:59)の放送が決定している。
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2017/09/25