歌舞伎俳優の尾上松也が、ABC・テレビ朝日系で放送中のアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(毎週日曜 前8:30)の劇場版最新作『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』(10月28日公開)にゲスト声優として参加する。自他共に認める根っからのスイーツ好きで、2014年にはオリジナルスイーツをプロデュースしたこともある松也にぴったりの天才パティシエ役を担当。歌舞伎界からの「プリキュア」シリーズへの参加は史上初となる。
松也は「今回、プリキュアという人気アニメーションの映画のオファーをいただき、とてもうれしく、また大変驚きました。さらに自分が好きな“スイーツ”がメインとなっていると聞き、あまり他にはないテーマで、スイーツがつくられる過程などが映画の中で垣間見えるのも、とても興味深かったです」と、コメントを寄せている。
5歳の時に歌舞伎で初舞台を踏み、歌舞伎の世界だけでなく、舞台、ドラマ、映画と幅広いジャンルで活躍する松也。今年3月公開のディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』で声優に初挑戦し、声の演技でもその実力を発揮した。7月より放送&配信中のドラマ『さぼリーマン甘太朗』(テレビ東京・Netflix)では、スイーツを味わう至福のひとときのために、仕事をテキパキこなすサラリーマン役で主演を務めている。
そんな松也が、今回の劇場版で演じるのは、スイーツを愛するがゆえ、人生の全てをスイーツにかけるパティシエ、ジャン・ピエール=ジルベルスタイン。6月11日に初登場してから子どもたちに大人気のキュアパルフェこと、天才パティシエ・キラ星シエル(CV:水瀬いのり)の師匠であり、彼女の過去に迫るストーリー上、重要な役割を担うキャラクターだ。
松也は「ジャン=ピエールはスイーツと真正面から向き合っていて、スイーツを極めることに人生をかけている非常に熱い男。自分はスイーツを『食べること』が、ジャン=ピエールは『作り手』として、違う角度からの“好き”ではありますが、男として好きなことにひたむきに情熱を傾けるところに共感しました!プリキュアファンの皆さんにもジャン=ピエールというキャラクターに愛着を持っていただけるように努めたいです」と、意欲的。
内藤圭祐プロデューサー(東映アニメーション)は「松也さんのご出演されていた別のアニメ作品を拝見した際に、その圧倒的な存在感と演技力にひきつけられ、この方しかいない!と思いオファーしました。日本の歌舞伎とフランスのスイーツ。それぞれの国が誇る文化と伝統の、素敵な化学反応が生まれる事を楽しみにしております」と、期待を寄せている。
2004年2月にテレビ放送が開始されて以来、広く愛されている「プリキュア」シリーズの通算14作品目で、12代目のプリキュアとなる『キラキラ☆プリキュアアラモード』は、想いのつまったスイーツを守るため、スイーツ大好きな主人公・宇佐美いちか(CV:美山加恋)たちが伝説のパティシエ・プリキュアとなって戦う物語。
劇場版の舞台は、“スイーツの街・パリ”。いちかたちは、有名なスイーツコンテストに出場するためフランスへと渡るが、天才パティシエ・シエルがまさかのスイーツ作りで失敗続き、プリキュアに変身することもできなくなるスランプに陥ってしまう。
そんな中、いちかとシエルたちは、スイーツコンテスト会場で一風変わった登場で、注目を集めるバラのトックをかぶった、謎のパティシエ・ジャン=ピエールと出会う。彼は絶不調のシエルの“パリ修行時代の師匠”であることが発覚。スランプ中のシエルから、修行時代の話を聞いたいちかは、コンテストでシエルと師匠の「想い出のスイーツ・ミルフィーユ」を作ることをひらめくのだが…。スイーツの怪物に襲われたり、パリの街がスイーツになってしまったり、スイーツコンテストはどうなってしまうのか!? 天才パティシエは無事に復活できるのか!? 劇場版ならではのハラハラ・ドキドキが盛りだくさん。
同時上映は『Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!』。
■公式サイト
http://precure-movie.com/
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
松也は「今回、プリキュアという人気アニメーションの映画のオファーをいただき、とてもうれしく、また大変驚きました。さらに自分が好きな“スイーツ”がメインとなっていると聞き、あまり他にはないテーマで、スイーツがつくられる過程などが映画の中で垣間見えるのも、とても興味深かったです」と、コメントを寄せている。
5歳の時に歌舞伎で初舞台を踏み、歌舞伎の世界だけでなく、舞台、ドラマ、映画と幅広いジャンルで活躍する松也。今年3月公開のディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』で声優に初挑戦し、声の演技でもその実力を発揮した。7月より放送&配信中のドラマ『さぼリーマン甘太朗』(テレビ東京・Netflix)では、スイーツを味わう至福のひとときのために、仕事をテキパキこなすサラリーマン役で主演を務めている。
そんな松也が、今回の劇場版で演じるのは、スイーツを愛するがゆえ、人生の全てをスイーツにかけるパティシエ、ジャン・ピエール=ジルベルスタイン。6月11日に初登場してから子どもたちに大人気のキュアパルフェこと、天才パティシエ・キラ星シエル(CV:水瀬いのり)の師匠であり、彼女の過去に迫るストーリー上、重要な役割を担うキャラクターだ。
松也は「ジャン=ピエールはスイーツと真正面から向き合っていて、スイーツを極めることに人生をかけている非常に熱い男。自分はスイーツを『食べること』が、ジャン=ピエールは『作り手』として、違う角度からの“好き”ではありますが、男として好きなことにひたむきに情熱を傾けるところに共感しました!プリキュアファンの皆さんにもジャン=ピエールというキャラクターに愛着を持っていただけるように努めたいです」と、意欲的。
内藤圭祐プロデューサー(東映アニメーション)は「松也さんのご出演されていた別のアニメ作品を拝見した際に、その圧倒的な存在感と演技力にひきつけられ、この方しかいない!と思いオファーしました。日本の歌舞伎とフランスのスイーツ。それぞれの国が誇る文化と伝統の、素敵な化学反応が生まれる事を楽しみにしております」と、期待を寄せている。
2004年2月にテレビ放送が開始されて以来、広く愛されている「プリキュア」シリーズの通算14作品目で、12代目のプリキュアとなる『キラキラ☆プリキュアアラモード』は、想いのつまったスイーツを守るため、スイーツ大好きな主人公・宇佐美いちか(CV:美山加恋)たちが伝説のパティシエ・プリキュアとなって戦う物語。
劇場版の舞台は、“スイーツの街・パリ”。いちかたちは、有名なスイーツコンテストに出場するためフランスへと渡るが、天才パティシエ・シエルがまさかのスイーツ作りで失敗続き、プリキュアに変身することもできなくなるスランプに陥ってしまう。
そんな中、いちかとシエルたちは、スイーツコンテスト会場で一風変わった登場で、注目を集めるバラのトックをかぶった、謎のパティシエ・ジャン=ピエールと出会う。彼は絶不調のシエルの“パリ修行時代の師匠”であることが発覚。スランプ中のシエルから、修行時代の話を聞いたいちかは、コンテストでシエルと師匠の「想い出のスイーツ・ミルフィーユ」を作ることをひらめくのだが…。スイーツの怪物に襲われたり、パリの街がスイーツになってしまったり、スイーツコンテストはどうなってしまうのか!? 天才パティシエは無事に復活できるのか!? 劇場版ならではのハラハラ・ドキドキが盛りだくさん。
同時上映は『Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!』。
■公式サイト
http://precure-movie.com/
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2017/09/10