尾田栄一郎氏の人気漫画『ONE PIECE』の連載20周年を記念した体験型観光イベント「京都麦わら道中記 〜もうひとつのワノ国〜」概要発表会が7日、京都市役所で開催。尾田氏が描き下ろしたプロジェクトのキービジュアルが公開された。
本プロジェクトは、「20」のアニバーサリーキャンペーンの「18」にあたる企画。同作と京都市がコラボレーションし、10月7日から22日までの16日間、京都の市中に散らばった麦わらの一味を探索しながら、京都の名所を巡り、その歴史や文化を感じることができる。
発表会に出席した『週刊少年ジャンプ』中野博之編集長は「この京都の街は、まさに『リアル ワノ国』といっていい都市。ぜひ今回のイベントで、日本中、世界中のワンピースファンの皆さんが、京都に集まり、一足早く『ワノ国』に到着したような、そんな感動を味わっていただければと思っています」とコメント。
同席した門川大作・京都市長も「京都は、マンガの原点とも言われる高山寺の『鳥獣戯画』が生まれた土地であり、『ONE PIECE』という人気 作品と共に京都を盛り上げられるのは、非常に光栄なことだと思います。文化を基軸とした都市経営をさらに深化させ、さらに創造的な文化を発信することにより、文化芸術立国、豊かな日本の実現に貢献したい」と期待を寄せた。
イベントのミッションは、京都市内に散らばった麦わら一味を探すこと。一味が訪れた場所の痕跡を巡りながら京都観光を楽しむことができ、各拠点に設置されたキャラクターのメッセージスタンプを集めると、記念品を受け取ることもできる。
京都市役所内には、「海軍元帥サカズキ」からの協力要請を受け、麦わらの一味を捜索する拠点「京都市役所手配書課」をこの日から設置。「手配書課」の看板が予定地前で掲げられた。
本プロジェクトは、「20」のアニバーサリーキャンペーンの「18」にあたる企画。同作と京都市がコラボレーションし、10月7日から22日までの16日間、京都の市中に散らばった麦わらの一味を探索しながら、京都の名所を巡り、その歴史や文化を感じることができる。
発表会に出席した『週刊少年ジャンプ』中野博之編集長は「この京都の街は、まさに『リアル ワノ国』といっていい都市。ぜひ今回のイベントで、日本中、世界中のワンピースファンの皆さんが、京都に集まり、一足早く『ワノ国』に到着したような、そんな感動を味わっていただければと思っています」とコメント。
同席した門川大作・京都市長も「京都は、マンガの原点とも言われる高山寺の『鳥獣戯画』が生まれた土地であり、『ONE PIECE』という人気 作品と共に京都を盛り上げられるのは、非常に光栄なことだと思います。文化を基軸とした都市経営をさらに深化させ、さらに創造的な文化を発信することにより、文化芸術立国、豊かな日本の実現に貢献したい」と期待を寄せた。
イベントのミッションは、京都市内に散らばった麦わら一味を探すこと。一味が訪れた場所の痕跡を巡りながら京都観光を楽しむことができ、各拠点に設置されたキャラクターのメッセージスタンプを集めると、記念品を受け取ることもできる。
京都市役所内には、「海軍元帥サカズキ」からの協力要請を受け、麦わらの一味を捜索する拠点「京都市役所手配書課」をこの日から設置。「手配書課」の看板が予定地前で掲げられた。
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2017/09/07