HKT48の指原莉乃(24)がプロデュースする12人組アイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)が、9月6日にいよいよデビューを果たす。自身も現役ながら“アイドル好き”として知られる指原が目指すのは、一体どんなグループなのだろうか。代々木アニメーション学院協力のもと、声優活動も目指すという=LOVE。6人のメンバーが、指原から受けた影響、デビューへの意気込みを語った。
◆「去年までは他人事」だった、『AKB48選抜総選挙』で受けた感銘
――「=LOVE」という名前は、「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない」という意味を込めて、指原さんが名付けたそうですね。声優活動も目指すとか?
【諸橋沙夏】まだ声優としては活動していないのですが、今後は声優のレッスンをどんどんやっていって、アイドルだけでなく声優としても活躍していく予定です。
――プロデューサーである指原さんに対しての印象は?
【大谷映美里】アイドルの時の指原さんのパフォーマンスも素敵ですし、いろんな表情を持っていて憧れていました。
【諸橋沙夏】バラエティ番組での指原さんは、包み隠さずなんでもストレートに発言されていて素敵だなと思っています。
【野口衣織】私は二次元が好きなのでアイドルのことはあまり詳しくないんですけど、指原さんの活躍はテレビで拝見していました。コメントがいつも面白くて尊敬しています。
【齊藤なぎさ】『逆転力 〜ピンチを待て〜』(講談社)という指原さんの著書を読んだことがあるのですが、影でいろんな努力をされていると知って、改めてすごい方だなと感じました。
【高松瞳】ものすごい努力をしてAKB48選抜総選挙での順位を上げてこられた過程をずっとテレビで拝見していました。その時からすごい方だなと思っていました。
――AKB48選抜総選挙はご覧になっていましたか?
【齊藤なぎさ】指原さんが初めて1位になった時に、“私はAKB48を壊しません”と泣きながら宣言されていたのが印象に残っています。
【諸橋沙夏】去年までは他人事という気持ちで見ていたんですけど、今年の総選挙は“指原さんが1位になりますように!”と願いを込めながらメンバー全員で見ていました。そして見事に指原さんが1位を獲得した時は、“ヤッター!!”とみんなで喜びました。私たちの指原さんへの愛が溢れすぎててヤバかったです(笑)。
◆デビュー前には全員で合宿、指原の気遣いに感謝
――実際に指原さんにお会いして、気付いたことはありますか?
【大谷映美里】私たちのオーディションでのマスコミの方への配慮もそうですし、とにかく周りへの気遣いがすごいんです。あと、私たちのデビュー前の合宿で辛かった時に、指原さんが“がんばって!”というメッセージをLINEで送ってくださったこともあって。とても嬉しかったです。
【高松瞳】お忙しいのに、私たちのレッスンの様子や活動を常に見守っていてくださって、指原さん的に気になることがあるとアドバイスしてくださるんです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
――デビューシングルでは、タイトル曲「=LOVE」を含めて3曲の作詞を指原さんが手掛けています。
【大谷映美里】「=LOVE」は、とある指原さんのインタビューを読んだら、「好きなアイドルを見つけたときのファンの気持ちを書いた」とおっしゃっていたので、すごく感動しました。
【佐々木舞香】歌詞をじっくり読むと、私たちは指原さんがずっと探してた12人なのかなとも思えるというか。私たちだけじゃなくて、イコラブを見つけてくれたファンの方の気持ちにもリンクしていて、すごく好きです。
◆目指すはアニメ化と東京ドームライブ、「濃いアイドル人生を送りたい」
――今後の夢を教えていただけますか。
【佐々木舞香】いつかイコラブの物語がアニメーション化されるぐらい、濃いアイドル人生を送ってみたいです。
【諸橋沙夏】東京ドームで単独ライブをして、トロッコに乗ってみたいです。
【齊藤なぎさ】 紅白歌合戦に出場するのが夢です。
――最後に、デビューに向けての意気込みを聞かせてください。
【佐々木舞香】早すぎるデビューと思われるかもしれませんが、私たちなりに毎日精一杯頑張っていますし、メンバーや指原さんの気持ちが詰まった曲になっています。たくさんの人に聴いていただけたら嬉しいです!
(文:奥村百恵)
◆「去年までは他人事」だった、『AKB48選抜総選挙』で受けた感銘
――「=LOVE」という名前は、「アイドルとはファンに愛されなければいけない。そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない」という意味を込めて、指原さんが名付けたそうですね。声優活動も目指すとか?
【諸橋沙夏】まだ声優としては活動していないのですが、今後は声優のレッスンをどんどんやっていって、アイドルだけでなく声優としても活躍していく予定です。
――プロデューサーである指原さんに対しての印象は?
【大谷映美里】アイドルの時の指原さんのパフォーマンスも素敵ですし、いろんな表情を持っていて憧れていました。
【諸橋沙夏】バラエティ番組での指原さんは、包み隠さずなんでもストレートに発言されていて素敵だなと思っています。
【野口衣織】私は二次元が好きなのでアイドルのことはあまり詳しくないんですけど、指原さんの活躍はテレビで拝見していました。コメントがいつも面白くて尊敬しています。
【齊藤なぎさ】『逆転力 〜ピンチを待て〜』(講談社)という指原さんの著書を読んだことがあるのですが、影でいろんな努力をされていると知って、改めてすごい方だなと感じました。
【高松瞳】ものすごい努力をしてAKB48選抜総選挙での順位を上げてこられた過程をずっとテレビで拝見していました。その時からすごい方だなと思っていました。
――AKB48選抜総選挙はご覧になっていましたか?
【齊藤なぎさ】指原さんが初めて1位になった時に、“私はAKB48を壊しません”と泣きながら宣言されていたのが印象に残っています。
【諸橋沙夏】去年までは他人事という気持ちで見ていたんですけど、今年の総選挙は“指原さんが1位になりますように!”と願いを込めながらメンバー全員で見ていました。そして見事に指原さんが1位を獲得した時は、“ヤッター!!”とみんなで喜びました。私たちの指原さんへの愛が溢れすぎててヤバかったです(笑)。
◆デビュー前には全員で合宿、指原の気遣いに感謝
――実際に指原さんにお会いして、気付いたことはありますか?
【大谷映美里】私たちのオーディションでのマスコミの方への配慮もそうですし、とにかく周りへの気遣いがすごいんです。あと、私たちのデビュー前の合宿で辛かった時に、指原さんが“がんばって!”というメッセージをLINEで送ってくださったこともあって。とても嬉しかったです。
【高松瞳】お忙しいのに、私たちのレッスンの様子や活動を常に見守っていてくださって、指原さん的に気になることがあるとアドバイスしてくださるんです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
――デビューシングルでは、タイトル曲「=LOVE」を含めて3曲の作詞を指原さんが手掛けています。
【大谷映美里】「=LOVE」は、とある指原さんのインタビューを読んだら、「好きなアイドルを見つけたときのファンの気持ちを書いた」とおっしゃっていたので、すごく感動しました。
【佐々木舞香】歌詞をじっくり読むと、私たちは指原さんがずっと探してた12人なのかなとも思えるというか。私たちだけじゃなくて、イコラブを見つけてくれたファンの方の気持ちにもリンクしていて、すごく好きです。
◆目指すはアニメ化と東京ドームライブ、「濃いアイドル人生を送りたい」
――今後の夢を教えていただけますか。
【佐々木舞香】いつかイコラブの物語がアニメーション化されるぐらい、濃いアイドル人生を送ってみたいです。
【諸橋沙夏】東京ドームで単独ライブをして、トロッコに乗ってみたいです。
【齊藤なぎさ】 紅白歌合戦に出場するのが夢です。
――最後に、デビューに向けての意気込みを聞かせてください。
【佐々木舞香】早すぎるデビューと思われるかもしれませんが、私たちなりに毎日精一杯頑張っていますし、メンバーや指原さんの気持ちが詰まった曲になっています。たくさんの人に聴いていただけたら嬉しいです!
(文:奥村百恵)
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2017/09/05