女優の木村多江(46)が10月5日スタートの読売テレビ・日本テレビ系の『ブラックリベンジ』(毎週木曜 後11:59)で民放連続ドラマに初主演することがわかった。“週刊誌”の世界を舞台に木村演じる敏腕記者・沙織が夫を陥れた人間を次々と追い詰めていく痛快な復讐劇。類まれなる“薄幸顔”でそのポジションを確立している木村は「怒りを内包する役はあるけれど、怒りをあらわにする役はあまりないので、『私には、新たな挑戦だ』と思いました」と新境地に胸をふくらませている。
“薄幸”女性からカッコイイ悪女に。週刊誌の契約ライター・沙織は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺してしまった夫の復讐を決意する。夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく様を、大胆にして情け容赦ないやり方で、ジェットコースターごとくスピード感ある展開で描いていく。
また、同ドラマでは元週刊文春のエース記者として知られるジャーナリスト・中村竜太郎氏による監修のもと、不倫議員、ハニートラップ、罵倒音声など世間を騒がスキャンダルの要素やスクープ獲得のために記者が駆使する驚くべきテクニックも披露。木村のほかには佐藤二朗、平山浩行、堀井新太、岡野真也、中村映里子、 鈴木砂羽らが脇を固める。
これまでにない役どころに木村は「深い悲しみと狂気、弱さ、人間の様々な部分が見えるように演じたいです」と意気込み。「最後に毎回、決めゼリフがあるので、沙織という人がどんな風に言うのか楽しみです。(決めゼリフは)「骨の髄まで炎上しなさい」です」と紹介しながら「闘う女を、そして、最後の決めゼリフをぜひまねして、楽しんで頂きたいです」と呼びかけている。
“薄幸”女性からカッコイイ悪女に。週刊誌の契約ライター・沙織は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺してしまった夫の復讐を決意する。夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく様を、大胆にして情け容赦ないやり方で、ジェットコースターごとくスピード感ある展開で描いていく。
また、同ドラマでは元週刊文春のエース記者として知られるジャーナリスト・中村竜太郎氏による監修のもと、不倫議員、ハニートラップ、罵倒音声など世間を騒がスキャンダルの要素やスクープ獲得のために記者が駆使する驚くべきテクニックも披露。木村のほかには佐藤二朗、平山浩行、堀井新太、岡野真也、中村映里子、 鈴木砂羽らが脇を固める。
これまでにない役どころに木村は「深い悲しみと狂気、弱さ、人間の様々な部分が見えるように演じたいです」と意気込み。「最後に毎回、決めゼリフがあるので、沙織という人がどんな風に言うのか楽しみです。(決めゼリフは)「骨の髄まで炎上しなさい」です」と紹介しながら「闘う女を、そして、最後の決めゼリフをぜひまねして、楽しんで頂きたいです」と呼びかけている。
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2017/08/30