エナジードリンクのレッドブルが、10月22日〜11月17日までの期間中、都内各所で音楽フェス『レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017』を開催することが16日、明らかになった。

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　レッドブルが「日本の音楽に“翼をさずける”」をテーマに開催されるフェスは、ポップス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニック、ノイズ、ゲーム音楽、映画音楽などさまざまなジャンルで活躍する日本のミュージシャンをフィーチャーする。

　イベント、即興セッション、ワークショップ、レクチャーなどを約1ヶ月間にわたって都内各所（渋谷、恵比寿、六本木など）で開催し、14のイベントに約150人のアーティストが参加予定となっている。

　例として「渋谷の街を舞台にブロックパーティー！」「タワレコ渋谷の各階が上から下までライブハウスに！」「著名ミュージシャンたちが挑む、一発勝負の即興ライブセッション！」「渋谷のクラブ＆バーがフェスティバル級に盛り上がる夜！」「テレビゲーム音楽に焦点をあてたライブイベント！」といった構想が明かされている。

　出演者第1弾は近日発表。各イベントのチケットは9月中旬に発売される。