女優の剛力彩芽が、フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのれきし』(9月9日 後6:30〜10日 後9:24)内のドラマ「私たちの薩長同盟」に主演することが決定した。幕末を舞台にした作品で、坂本龍馬の妻・お龍を演じる。脚本はお笑い芸人で脚本家としても活躍するバカリズムが担当し、龍馬役には桐山照史(ジャニーズWEST)が起用された。
幕末の日本で攘夷や倒幕、開国などさまざまな思惑がうごめき、長州征伐の機運が高まる中、お龍のチャキチャキとした性格と女たちの軽い“女子トーク”をきっかけに、薩長同盟が結ばれていく過程をユーモラスに描く。
バカリズムの脚本作品への出演をかねてから熱望していた剛力は「坂本龍馬や西郷隆盛など知っている人物たちの中で、こういう風に話が進むのか、という展開の面白さ、新しさがあり、それほど薩長同盟に詳しいわけでは無かったのですが、自分でももっと調べてみたいと思いました」とアピール。「ドラマの端々にある現代の女性にも通じるさりげない女性あるあるが見どころのひとつです。また、刀裁きもあるので、気合を入れてカッコイイシーンにしたいと思います」と意気込んでいる。
龍馬役の桐谷も「男だったら誰もが憧れる人物なので緊張と不安もあったのですが、今回のドラマは自分がイメージしていた(たけだけしい)龍馬とはまた違って、より人間味あふれる龍馬になっています」と紹介。「歴史って男の人が中心になっていた部分が多いですが、実は女性が裏で回していたのではないか、というところが、今の時代ともリンクしています」と期待を感じさせた。
その他のキャストとして、西郷隆盛(吉之助)に佐藤隆太、西郷の婚約者・糸子に川栄李奈、桂小五郎に浜野謙太、小五郎の妻・幾松に藤井美菜らも発表された。
幕末の日本で攘夷や倒幕、開国などさまざまな思惑がうごめき、長州征伐の機運が高まる中、お龍のチャキチャキとした性格と女たちの軽い“女子トーク”をきっかけに、薩長同盟が結ばれていく過程をユーモラスに描く。
バカリズムの脚本作品への出演をかねてから熱望していた剛力は「坂本龍馬や西郷隆盛など知っている人物たちの中で、こういう風に話が進むのか、という展開の面白さ、新しさがあり、それほど薩長同盟に詳しいわけでは無かったのですが、自分でももっと調べてみたいと思いました」とアピール。「ドラマの端々にある現代の女性にも通じるさりげない女性あるあるが見どころのひとつです。また、刀裁きもあるので、気合を入れてカッコイイシーンにしたいと思います」と意気込んでいる。
龍馬役の桐谷も「男だったら誰もが憧れる人物なので緊張と不安もあったのですが、今回のドラマは自分がイメージしていた(たけだけしい)龍馬とはまた違って、より人間味あふれる龍馬になっています」と紹介。「歴史って男の人が中心になっていた部分が多いですが、実は女性が裏で回していたのではないか、というところが、今の時代ともリンクしています」と期待を感じさせた。
その他のキャストとして、西郷隆盛(吉之助)に佐藤隆太、西郷の婚約者・糸子に川栄李奈、桂小五郎に浜野謙太、小五郎の妻・幾松に藤井美菜らも発表された。
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2017/08/16