タレントの中村静香が、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『あいの結婚相談所』(毎週金曜 後11:15〜深0:15※一部地域で放送時間が異なる)の第5話(25日放送)で美貌と愛嬌を武器に男をだます、とんでもない女性を演じることがわかった。
同ドラマは、2010年〜16年に『ビッグコミックオリジナル増刊号』(小学館)で連載された同名漫画(原作:矢樹純、作画:加藤山羊)が原作。入会金200万円とバカ高いが、成婚率100%を誇る「あいの結婚相談所」を舞台に、山崎育三郎演じる主人公の元動物行動学の准教授で結婚相談所所長の藍野真伍が、結婚に悩む訳あり依頼者の願いをあらゆる手段を用いて成就させる1話完結型のストーリーを展開する。
第5話で中村が演じる「亜美」は、男性に気があるフリをしながら金品をだまし取る“婚活荒らし”。男性から金品をだまし取る目的の一つが、SNS上で「シンデレラみーこ」というセレブ女子を気取ること。誕生日だから、と男をだまして手に入れた高価なバッグやアクセサリーを写真に撮ってSNSにアップ。“恋愛弱者”の男性たちを次々と餌食にしていく。
男の前では「新作のバッグがみたい〜」などと猫なで声で甘えたかと思うと、心の中では「あと5、6万はいけるかな?」などとつぶやく狡猾ぶり。巧みな色仕掛けの数々にも注目だ。
そんな亜美をお見合い相手として藍野(山崎)から紹介されるのが、石黒英雄が演じる僧侶・磯山。善良な僧侶に“婚活あらし”の亜美という組み合わせはまさに水と油。ついに藍野の目にも狂いが生じたか!? 男を手玉にとる“婚活荒らし”亜美と、仏に仕える磯山を、藍野はどのようにして結びつけるのか?
初共演した山崎の印象は「華があって、周りのスタッフさんが『育様』と呼ぶのも納得できました。空き時間にキャスト全員にアイスをおごってくださるなど、お兄さん的な一面もある方ですね」と、中村。
6人の男性をたぶらかす役を演じて「以前にも金曜ナイトドラマ枠で後妻業を演じたので『また心苦しい役がきた』と思いましたが(笑)、割り切って役として楽しもうと思いました。私が演じた亜美は、男性がプレゼントをしたくなる女性。男性を幸せな気持ちにさせてあげるプロだと感じました。私としては、藍野さんやお見合い相手に問い詰められても絶対に負けないようにと思って演じましたが、心苦しかったです。心を通い合わすことができないのは寂しいですね。亜美を“婚活荒らし”へと突き動かすものは何か、どんな過去を背負っているのか考えさせられました」と、話していた。
同ドラマは、2010年〜16年に『ビッグコミックオリジナル増刊号』(小学館)で連載された同名漫画(原作:矢樹純、作画:加藤山羊)が原作。入会金200万円とバカ高いが、成婚率100%を誇る「あいの結婚相談所」を舞台に、山崎育三郎演じる主人公の元動物行動学の准教授で結婚相談所所長の藍野真伍が、結婚に悩む訳あり依頼者の願いをあらゆる手段を用いて成就させる1話完結型のストーリーを展開する。
第5話で中村が演じる「亜美」は、男性に気があるフリをしながら金品をだまし取る“婚活荒らし”。男性から金品をだまし取る目的の一つが、SNS上で「シンデレラみーこ」というセレブ女子を気取ること。誕生日だから、と男をだまして手に入れた高価なバッグやアクセサリーを写真に撮ってSNSにアップ。“恋愛弱者”の男性たちを次々と餌食にしていく。
男の前では「新作のバッグがみたい〜」などと猫なで声で甘えたかと思うと、心の中では「あと5、6万はいけるかな?」などとつぶやく狡猾ぶり。巧みな色仕掛けの数々にも注目だ。
そんな亜美をお見合い相手として藍野(山崎)から紹介されるのが、石黒英雄が演じる僧侶・磯山。善良な僧侶に“婚活あらし”の亜美という組み合わせはまさに水と油。ついに藍野の目にも狂いが生じたか!? 男を手玉にとる“婚活荒らし”亜美と、仏に仕える磯山を、藍野はどのようにして結びつけるのか?
初共演した山崎の印象は「華があって、周りのスタッフさんが『育様』と呼ぶのも納得できました。空き時間にキャスト全員にアイスをおごってくださるなど、お兄さん的な一面もある方ですね」と、中村。
6人の男性をたぶらかす役を演じて「以前にも金曜ナイトドラマ枠で後妻業を演じたので『また心苦しい役がきた』と思いましたが(笑)、割り切って役として楽しもうと思いました。私が演じた亜美は、男性がプレゼントをしたくなる女性。男性を幸せな気持ちにさせてあげるプロだと感じました。私としては、藍野さんやお見合い相手に問い詰められても絶対に負けないようにと思って演じましたが、心苦しかったです。心を通い合わすことができないのは寂しいですね。亜美を“婚活荒らし”へと突き動かすものは何か、どんな過去を背負っているのか考えさせられました」と、話していた。
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2017/08/15