お笑いタレントの野沢直子(54)が14日、都内で行われた新型エンターテイメントショー『THE EMPTY STAGE 2017 SUMMER』初日公演前囲み取材に出席。長女で格闘家の真珠オークライヤー(23)が先月30日に行われた『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント 1ST ROUND―夏の陣―』で日本デビューを果たし、快勝したことについて「娘が十分に目立っているので、私は特に目立たなくても大丈夫かなと…」と笑顔で明かした。
スペシャルワンマッチで米の格闘家・シーナ・スター(34)と対戦した真珠は、1ラウンド1分50秒に腕ひしぎ十字固めを決めて勝利。母の野沢は“絶叫禁止”を言い渡されていたため、声を発することなく、ジェスチャーで娘の戦いを見守っていたが、勝利が決まると喜びを爆発させて、娘と涙の抱擁を交わしていた。
この日の会見に同席していた、南海キャンディーズのしずちゃんと娘の戦いを望む声には「関係ないじゃん! このステージに関する話題で…」と笑顔でピシャリ。それでも、愛娘の活躍ぶりはうれしいようで「娘がこれからお金を十分に稼いでくれると思うので、私は特に目立たなくても大丈夫かな」と目尻を下げながら、笑いのステージに参戦する自身の意気込みについて「後輩とのチームで初めて参戦させてもらいますが、チームワークというよりかは、私だけが目立てたらいいかな」と気炎を上げていた。
同公演は「Stand-Up One-Man Talk Show(一人喋りショー)」とアメリカ最大級のコメディ集団「The Second City(セカンドシティ)」の即興コントメソッドを採用した「新ジャンルの即興コントショー」の2部構成で展開される。
囲み取材にはそのほか、バッファロー吾郎の竹若元博、笑い飯・哲夫、ギンナナの金成公信も出席。同公演は、きょう14日から27日まで東京・BENOA銀座店にて行われる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
スペシャルワンマッチで米の格闘家・シーナ・スター(34)と対戦した真珠は、1ラウンド1分50秒に腕ひしぎ十字固めを決めて勝利。母の野沢は“絶叫禁止”を言い渡されていたため、声を発することなく、ジェスチャーで娘の戦いを見守っていたが、勝利が決まると喜びを爆発させて、娘と涙の抱擁を交わしていた。
この日の会見に同席していた、南海キャンディーズのしずちゃんと娘の戦いを望む声には「関係ないじゃん! このステージに関する話題で…」と笑顔でピシャリ。それでも、愛娘の活躍ぶりはうれしいようで「娘がこれからお金を十分に稼いでくれると思うので、私は特に目立たなくても大丈夫かな」と目尻を下げながら、笑いのステージに参戦する自身の意気込みについて「後輩とのチームで初めて参戦させてもらいますが、チームワークというよりかは、私だけが目立てたらいいかな」と気炎を上げていた。
同公演は「Stand-Up One-Man Talk Show(一人喋りショー)」とアメリカ最大級のコメディ集団「The Second City(セカンドシティ)」の即興コントメソッドを採用した「新ジャンルの即興コントショー」の2部構成で展開される。
囲み取材にはそのほか、バッファロー吾郎の竹若元博、笑い飯・哲夫、ギンナナの金成公信も出席。同公演は、きょう14日から27日まで東京・BENOA銀座店にて行われる。
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2017/08/14