『月刊フラワーズ』(小学館)で連載中の絹田村子氏の漫画『重要参考人探偵』が、Kis-My-Ft2の玉森裕太(27)、NEWSの小山慶一郎(33)、俳優の古川雄輝(29)の出演でドラマ化されることがわかった。10月よりテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠(毎週金曜 後11:15〜深0:15※一部地域で放送時間が異なる)で放送される。
主人公のモデル・弥木圭(玉森)は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう、という不幸体質の男。常にえん罪の危機と隣り合わせの圭が、モデル仲間である周防斎(小山)、シモン藤馬(古川)とともに、巻き込まれてしまった殺人事件をスッキリ、痛快に、解決していくコメディーミステリー。
金曜ナイトドラマ枠で放送された『信長のシェフ』や『青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜』(日本テレビ)など、数々のドラマで主演を務めてきた玉森は、今回、初のモデル役ということで「見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています」。
玉森、小山、古川の3人は互いにドラマ初共演となり、「台本をしっかりと読み込んで、自分の役柄、そして3人の関係性もしっかりと作りたいと思います。『あの3人組、いいよね』とか『頑張って!』って思ってもらえるような雰囲気を作っていけるよう、頑張ります!」と、意気込んでいる。
小山は、ニュース番組でのキャスターやバラエティー番組でのMCとして活躍している反面、連続ドラマの出演は2012年以来、5年ぶり。「久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです! 自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3ヶ月間必死で頑張ろうと思います! 撮影開始までまだ時間もありますし、3人の関係をしっかり作って臨みたいと思います」と、期待をふくらませる。
今や日本のみならず中国などアジア圏にも活動の場を広げ、英語も堪能な古川が、テレビ朝日のドラマに出演するのは、2011年放送の『アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜』以来となる。「シモンは僕と同じ要素がひとつもないキャラクターです(笑)。今までに演じてきた役柄ともかけ離れているので、自分にとっても挑戦になる気がしています。彼はモデルなのでイイ体をしている設定なのですが、僕は今“筋肉0”の状態なので(笑)、撮影までにジムにも通って体を作らなければ、と思っています。この作品で、また自分が一歩成長できるよう頑張ります」と、話している。
3人が初顔合わせした際、玉森は「古川くんとは初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)」といい、古川も「玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です」。そんな2人の前で小山は「いっぱいしゃべりかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!」と頼もしく語っていた。
脚本は、『謎解きはディナーのあとで』『ようこそ、我が家へ』『僕のヤバイ妻』ほかなどの作品を手掛けた黒岩勉氏。ドラマ版には原作漫画にはないオリジナルのヒロインが登場する。圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまう役どころで、キャストは後日発表となる。
主人公のモデル・弥木圭(玉森)は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう、という不幸体質の男。常にえん罪の危機と隣り合わせの圭が、モデル仲間である周防斎(小山)、シモン藤馬(古川)とともに、巻き込まれてしまった殺人事件をスッキリ、痛快に、解決していくコメディーミステリー。
金曜ナイトドラマ枠で放送された『信長のシェフ』や『青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜』(日本テレビ)など、数々のドラマで主演を務めてきた玉森は、今回、初のモデル役ということで「見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています」。
玉森、小山、古川の3人は互いにドラマ初共演となり、「台本をしっかりと読み込んで、自分の役柄、そして3人の関係性もしっかりと作りたいと思います。『あの3人組、いいよね』とか『頑張って!』って思ってもらえるような雰囲気を作っていけるよう、頑張ります!」と、意気込んでいる。
小山は、ニュース番組でのキャスターやバラエティー番組でのMCとして活躍している反面、連続ドラマの出演は2012年以来、5年ぶり。「久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです! 自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3ヶ月間必死で頑張ろうと思います! 撮影開始までまだ時間もありますし、3人の関係をしっかり作って臨みたいと思います」と、期待をふくらませる。
今や日本のみならず中国などアジア圏にも活動の場を広げ、英語も堪能な古川が、テレビ朝日のドラマに出演するのは、2011年放送の『アスコーマーチ〜明日香工業高校物語〜』以来となる。「シモンは僕と同じ要素がひとつもないキャラクターです(笑)。今までに演じてきた役柄ともかけ離れているので、自分にとっても挑戦になる気がしています。彼はモデルなのでイイ体をしている設定なのですが、僕は今“筋肉0”の状態なので(笑)、撮影までにジムにも通って体を作らなければ、と思っています。この作品で、また自分が一歩成長できるよう頑張ります」と、話している。
3人が初顔合わせした際、玉森は「古川くんとは初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)」といい、古川も「玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です」。そんな2人の前で小山は「いっぱいしゃべりかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!」と頼もしく語っていた。
脚本は、『謎解きはディナーのあとで』『ようこそ、我が家へ』『僕のヤバイ妻』ほかなどの作品を手掛けた黒岩勉氏。ドラマ版には原作漫画にはないオリジナルのヒロインが登場する。圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまう役どころで、キャストは後日発表となる。
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2017/08/13