俳優の菅田将暉(24)が9日、都内で行われた『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(18日公開)のジャパンプレミアに出席。浴衣姿で登場し、観客から大きな声援を浴びた菅田だったが、広瀬すず(19)が声優を務めた主人公・なずなの話題になると「エロいんですよ」「かなりエロい」と連発し、脚本の大根仁氏(48)らから「みんな引いていますよ」と心配された。
その後も、菅田は「エロいつながりでいうと、劇中でなずなが水着になったとき、髪を全部帽子に入れているところのモコモコ感とか…」と例にあげるも、大根氏は「(観客が)どんどん引いてるよ」と苦笑い。周囲から「マニアックな見方」と驚かれるなか、「忘れかけていたドキドキがよみがえってきた。エロいっていうのは肉体的なことじゃなくて、佇まいとか、(男として)振り回される感じ」と語り、宮野真守(34)も「なずながエロかった」と菅田の発言にのっかり、2人で盛り上がっていた。
同作は、岩井俊二監督の傑作ドラマを劇場アニメ化。社会現象化したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之氏が総監督を務め、“繰り返される夏の1日”の、奇跡を描くラブストーリー。
企画・プロデュースの川村元気氏(38)は「この映画が完成したのは3日前」と明かし、大根氏は「『君の名は。』的な感動を求めていると全く違う感情が訪れるので、楽しみにしていただきたい」とコメント。この日、珍しく緊張していたという菅田は「この映画は前衛的でもしかしたらわかりにくいかもしれないけれど、それでも成立してしまう映像美がある。単純に、この映画に参加できてよかった」と思いを伝えた。
その後、会場を東京ミッドタウンに移し、同作の完成を記念した「SUMMER LIGHT GARDEN」スペシャルプログラムのオープニングセレモニーが行われ、広瀬、菅田、宮野の3人が涼やかな浴衣姿のまま出席した。イルミネーションと本物の仕掛け花火が競演するスペシャルプログラムは、同所にて10~13日まで。
その後も、菅田は「エロいつながりでいうと、劇中でなずなが水着になったとき、髪を全部帽子に入れているところのモコモコ感とか…」と例にあげるも、大根氏は「(観客が)どんどん引いてるよ」と苦笑い。周囲から「マニアックな見方」と驚かれるなか、「忘れかけていたドキドキがよみがえってきた。エロいっていうのは肉体的なことじゃなくて、佇まいとか、(男として)振り回される感じ」と語り、宮野真守(34)も「なずながエロかった」と菅田の発言にのっかり、2人で盛り上がっていた。
同作は、岩井俊二監督の傑作ドラマを劇場アニメ化。社会現象化したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之氏が総監督を務め、“繰り返される夏の1日”の、奇跡を描くラブストーリー。
企画・プロデュースの川村元気氏(38)は「この映画が完成したのは3日前」と明かし、大根氏は「『君の名は。』的な感動を求めていると全く違う感情が訪れるので、楽しみにしていただきたい」とコメント。この日、珍しく緊張していたという菅田は「この映画は前衛的でもしかしたらわかりにくいかもしれないけれど、それでも成立してしまう映像美がある。単純に、この映画に参加できてよかった」と思いを伝えた。
その後、会場を東京ミッドタウンに移し、同作の完成を記念した「SUMMER LIGHT GARDEN」スペシャルプログラムのオープニングセレモニーが行われ、広瀬、菅田、宮野の3人が涼やかな浴衣姿のまま出席した。イルミネーションと本物の仕掛け花火が競演するスペシャルプログラムは、同所にて10~13日まで。
![](https://contents.oricon.co.jp/pc/img/_parts/icon/icon-comment_38.png)
2017/08/09