「ナオトの日」に合わせてステージに帰ってきたナオトは、会場の最寄駅から走ってくる演出で魅了。「ただいま!」「お帰り!」というやり取りを繰り返しながら、戻ってきた喜びを何度もかみしめながら完全ノープランのライブへと突入していき、約3時間に渡り、「君に逢いたかった」「カーニバる?」「The World is ours!」など全23曲を歌唱した。
アンコールでは、第2弾ドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2』の特報映像をスクリーンで放映。「みんなにアフリカで見た景色とか、出会った人とか、感じたことを共有できる、そんな機会になります!アフリカとヨーロッパの旅の間、終始カメラが回っていて総撮影時間が1000時間!それが2時間の映画1作品に収まらず、前編と後編で公開することになりました!」と明かした。
最後は「待ってくれている人がいる、ステージを作ってくれる仲間がいる事を改めて今日は感じる事ができました。ありがとうございます」と感謝。「旅をして感じた事を早く皆さんに届けられるようにしたいと思っていますので、2017年、そしてこの先もずっとナオト・インティライミをよろしくお願いします」と力強く締めくくった。
ドキュメンタリー映画の前編は11月23日より、後編は来年1月5日より公開される。
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