ロックバンド・GLAYが10日、東京・新宿バルト9で行われた新アルバム『SUMMERDELICS』(12日発売)試聴会後のトークショーに出席した。
北海道出身で冬のイメージが強いGLAYが、“夏”を冠したアルバムを発表するのは初。TAKUROを筆頭に、TERU、HISASHI、JIROが作詞作曲を手がけた楽曲を収録する。
それぞれの楽曲制作秘話に花を咲かせたメンバーたち。全員が曲作りに携われることがGLAYの“強み”だといい、TERUは「自信につながる。今までTAKUROがやってきたことをこんなに僕らが経験することによって、こんなに大変な思いをしてシングルを作ってくれていたのかと。より一層、リーダとしてのTAKUROを尊敬するし、これを機に違うシングルを作ってみたい気持ちにもなる」と話した。
トークショーは、タレントで歌手のつるの剛士が司会を務め、公私共に親交の深いお笑いコンビ・インスタントジョンソンのじゃいも駆けつけた。軽快なトークを交わすメンバーたちを横目につるのは「本当に仲良い。ぎゅうぎゅうの楽屋でも4人集まってわちゃわちゃやってる」と裏側を明かしていた。
イベントのラスト、突然スクリーンに「緊急告知」と映し出されると、続けて「都内某所で何かが起きる…」と意味深なメッセージが。駆けつけた約400人が騒然とするなか、カウントダウンがスタート。同バンドの公式サイトでも確認することができる。
また、新アルバムを引っさげ、9月23日の新潟公演を皮切りに、全23公演で23万人を動員予定の大型アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”』を開催する。さらに来年3月に台湾・台北アリーナ公演の開催も決定している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
北海道出身で冬のイメージが強いGLAYが、“夏”を冠したアルバムを発表するのは初。TAKUROを筆頭に、TERU、HISASHI、JIROが作詞作曲を手がけた楽曲を収録する。
それぞれの楽曲制作秘話に花を咲かせたメンバーたち。全員が曲作りに携われることがGLAYの“強み”だといい、TERUは「自信につながる。今までTAKUROがやってきたことをこんなに僕らが経験することによって、こんなに大変な思いをしてシングルを作ってくれていたのかと。より一層、リーダとしてのTAKUROを尊敬するし、これを機に違うシングルを作ってみたい気持ちにもなる」と話した。
トークショーは、タレントで歌手のつるの剛士が司会を務め、公私共に親交の深いお笑いコンビ・インスタントジョンソンのじゃいも駆けつけた。軽快なトークを交わすメンバーたちを横目につるのは「本当に仲良い。ぎゅうぎゅうの楽屋でも4人集まってわちゃわちゃやってる」と裏側を明かしていた。
イベントのラスト、突然スクリーンに「緊急告知」と映し出されると、続けて「都内某所で何かが起きる…」と意味深なメッセージが。駆けつけた約400人が騒然とするなか、カウントダウンがスタート。同バンドの公式サイトでも確認することができる。
また、新アルバムを引っさげ、9月23日の新潟公演を皮切りに、全23公演で23万人を動員予定の大型アリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2017 “SUMMERDELICS”』を開催する。さらに来年3月に台湾・台北アリーナ公演の開催も決定している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/07/10