デビュー25周年のロックバンド・Mr.Childrenが、同じく今月1日に25周年を迎えたNTTドコモのテレビCM『25年前の夏』(予告編)のために未完成のデモ音源(未発表/タイトル未定)を提供したことが9日、わかった。ボーカルの桜井和寿がまだ正式な歌詞がついていない音源に仮の歌を入れたものが使用される。高橋一生、黒木華、清原果耶が家族を演じるCMは、きょう10日から放送開始となる。
同CMは「25年前の夏」からスタート。Mr.Childrenがデビューし、NTTドコモが営業を開始した1992年、当時17歳だった主人公の父(高橋/高校時代は高杉真宙)と母(黒木)の出会いから結婚、2017年に主人公(清原)が17歳になるまでを描く。物語の中ではポケベル、画面の小さなストレート型、二つ折り型といったドコモの機種の変遷をたどることもできる。
CMの時代背景に合わせ、Mr.Childrenの1stシングル「君がいた夏」(92年8月発売)、2009年にNTT東日本・NTT西日本CMソングに起用された「365日」などを使用。そしてもう1曲、「未完成な未来に向かって、勇気をもって進化しつづけていきたい」というドコモのCMコンセプトに賛同したMr.Childrenはあえて、桜井が制作過程だった未完成のデモ音源を提供した。
予告編となるCM『25年前の夏』(予告編)はきょう10日から全国で放送。ストーリーの全貌は、18日にWEB限定で公開される25周年ムービーで明らかになる。
同CMは「25年前の夏」からスタート。Mr.Childrenがデビューし、NTTドコモが営業を開始した1992年、当時17歳だった主人公の父(高橋/高校時代は高杉真宙)と母(黒木)の出会いから結婚、2017年に主人公(清原)が17歳になるまでを描く。物語の中ではポケベル、画面の小さなストレート型、二つ折り型といったドコモの機種の変遷をたどることもできる。
CMの時代背景に合わせ、Mr.Childrenの1stシングル「君がいた夏」(92年8月発売)、2009年にNTT東日本・NTT西日本CMソングに起用された「365日」などを使用。そしてもう1曲、「未完成な未来に向かって、勇気をもって進化しつづけていきたい」というドコモのCMコンセプトに賛同したMr.Childrenはあえて、桜井が制作過程だった未完成のデモ音源を提供した。
予告編となるCM『25年前の夏』(予告編)はきょう10日から全国で放送。ストーリーの全貌は、18日にWEB限定で公開される25周年ムービーで明らかになる。
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2017/07/10