元格闘家でタレントの高田延彦とフリーアナウンサーの高橋真麻が2日、都内で行われたコニャックブランド『ヘネシーX.O』を使った『カクテルコンペティション2017』にゲストとして参加。コンペの審査員を務めたが、全てのカクテルがおいしかったため“泥酔”しながら「順位決めるな、コノヤロー!」とほえて暴走した。
コンペで審査員を務めた高田は審査のためにカクテルを20杯飲んでから、イベント後の取材現場に登場。「今のこの真っ赤な顔を見たら、どんだけ飲んだのかが伝わると思う」とご機嫌だった。さらにコンペの感想を語りながら、ロックのヘネシーX.0をグビグビ。テーブルの上にあるボトルを勝手に開封しようとしてスタッフから止められる場面もあった。最後は高橋からお酌されて上機嫌で飲みまくり、20分で4杯近く飲んでいた。
また、コンペでは飲みすぎないようにとの指示が出たことに対する不満も述べた。「1番、いやだったのは(カクテルが)20種類あるから全部を一口にしなさいって言うわけ。それって失礼じゃない」と話し始め「昔から親父とお袋に『目の前に出されたものは完食せい』と言われてきた。それで今日、関係者が『完食は絶対にダメです』って。最後の囲みの真麻さんとのやり取りができなくなるからだって」と不満を爆発させた。
さらにコンペの審査することについての疑問も投げかけた。一流のバーテンダーの中から予選を勝ち抜いた20人がファイナリストとなり、この日に雌雄を決した。「あれだけの腕の立つ人20人が全力でレシピをプレゼンした。どれ飲んでもうまい。選べっていう方がおかしいよ」とぽつり。高橋が「コンペティションを開催するのはバーテンダーのみなさんにとってもモチベーションになる。今回、賞が取れなかった方は来年こそはと思いますし、出なかった方は来年、賞を取りたいってなるかもしれない。だから順位はつけないと」と必死にフォロー。しかし、高田は何度も同じ話を繰り返し、最後は「事実として、これは真麻さんにも賛同してもらいたい。今日、いただいた物に関しては全てがおいしかった。それに対して順位を決めるな、コノヤロー! 全部、うめぇんだよ」と暴走モードは止まらなかった。
コンペで審査員を務めた高田は審査のためにカクテルを20杯飲んでから、イベント後の取材現場に登場。「今のこの真っ赤な顔を見たら、どんだけ飲んだのかが伝わると思う」とご機嫌だった。さらにコンペの感想を語りながら、ロックのヘネシーX.0をグビグビ。テーブルの上にあるボトルを勝手に開封しようとしてスタッフから止められる場面もあった。最後は高橋からお酌されて上機嫌で飲みまくり、20分で4杯近く飲んでいた。
また、コンペでは飲みすぎないようにとの指示が出たことに対する不満も述べた。「1番、いやだったのは(カクテルが)20種類あるから全部を一口にしなさいって言うわけ。それって失礼じゃない」と話し始め「昔から親父とお袋に『目の前に出されたものは完食せい』と言われてきた。それで今日、関係者が『完食は絶対にダメです』って。最後の囲みの真麻さんとのやり取りができなくなるからだって」と不満を爆発させた。
さらにコンペの審査することについての疑問も投げかけた。一流のバーテンダーの中から予選を勝ち抜いた20人がファイナリストとなり、この日に雌雄を決した。「あれだけの腕の立つ人20人が全力でレシピをプレゼンした。どれ飲んでもうまい。選べっていう方がおかしいよ」とぽつり。高橋が「コンペティションを開催するのはバーテンダーのみなさんにとってもモチベーションになる。今回、賞が取れなかった方は来年こそはと思いますし、出なかった方は来年、賞を取りたいってなるかもしれない。だから順位はつけないと」と必死にフォロー。しかし、高田は何度も同じ話を繰り返し、最後は「事実として、これは真麻さんにも賛同してもらいたい。今日、いただいた物に関しては全てがおいしかった。それに対して順位を決めるな、コノヤロー! 全部、うめぇんだよ」と暴走モードは止まらなかった。
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2017/07/02