アニメ映画『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』(7月15日公開)の完成披露試写会が2日、東京ドームシティホールで行われ、エンディングテーマ曲「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」を林明日香が歌唱していることが発表された。
林は14歳の時に、2003年公開の同シリーズ6作目『劇場版ポケットモンスター AG 七夜の願い星 ジラーチ』の主題歌「小さきもの」を担当。圧巻の歌唱力とダイナミックな表現力で話題となった。
それから14年ぶりに、ポケモン映画に林の歌声が帰ってきた。彼女にとっても10年ぶりとなる新曲「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」は、同シリーズ10作目『劇場版ポケットモンスター DP ディアルガVSパルキアVSダークライ』(07年)の劇中で重要な役割を担った宮崎慎二作曲のインストゥルメンタル曲「オラシオンのテーマ」をもとに制作された。新たに書き下ろされた歌詞は、Aqua Timezのボーカル、太志の手によるもの。追加されたメロディの作曲と編曲は本間昭光が手掛けている。
今年のポケモン映画は20作目の記念に、サトシとピカチュウの出会いから本当のパートナーになるまでのストーリーを描く、原点にして集大成のような作品。林が歌う「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」は、林にとっては原点であり、20年の歴史の中からさまざまな要素が入り交じって生まれ変わった集大成のような楽曲に仕上がった。
同曲は、各音楽配信サイトで、映画公開日の7月15日から配信スタート、iTunesでは7月3日からプリオーダーを受け付ける。オリジナルの「オラシオン」と林の「小さきもの」を合わせたパック配信もある(1曲各250円、4曲まとめて800円)。
林は14歳の時に、2003年公開の同シリーズ6作目『劇場版ポケットモンスター AG 七夜の願い星 ジラーチ』の主題歌「小さきもの」を担当。圧巻の歌唱力とダイナミックな表現力で話題となった。
それから14年ぶりに、ポケモン映画に林の歌声が帰ってきた。彼女にとっても10年ぶりとなる新曲「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」は、同シリーズ10作目『劇場版ポケットモンスター DP ディアルガVSパルキアVSダークライ』(07年)の劇中で重要な役割を担った宮崎慎二作曲のインストゥルメンタル曲「オラシオンのテーマ」をもとに制作された。新たに書き下ろされた歌詞は、Aqua Timezのボーカル、太志の手によるもの。追加されたメロディの作曲と編曲は本間昭光が手掛けている。
今年のポケモン映画は20作目の記念に、サトシとピカチュウの出会いから本当のパートナーになるまでのストーリーを描く、原点にして集大成のような作品。林が歌う「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」は、林にとっては原点であり、20年の歴史の中からさまざまな要素が入り交じって生まれ変わった集大成のような楽曲に仕上がった。
同曲は、各音楽配信サイトで、映画公開日の7月15日から配信スタート、iTunesでは7月3日からプリオーダーを受け付ける。オリジナルの「オラシオン」と林の「小さきもの」を合わせたパック配信もある(1曲各250円、4曲まとめて800円)。
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2017/07/02