シンガー・ソングライター、小田和正の新曲「小さな風景」が7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『遺留捜査』(第4シーズン/7月13日スタート、毎週木曜 後8:00※初回は2時間SP 後8:00〜9:48)の主題歌に決まった。
小田は同ドラマの第3シーズン(2013年)にも主題歌として「やさしい風が吹いたら」を提供しており、その後のドラマスペシャル4本(13年〜15年)にも使用されてきたが、4年ぶりに書き下ろした。なお、小田が連続ドラマの主題歌を担当するのは今回で14作品目になり、NHK総合木曜時代劇『吉原裏同心』(2014年)の主題歌「二人」以来、約3年ぶりとなる。
新曲について小田は「いなくなってしまった人との思い出を懐かしくたどるだけでなく、自分の知らないその人もきっとどこかにいたのだろうと想う気持ちに触れたかったのです。それが『君の心の中の 小さな風景』になりました。小さな風景は幾つもあるんだと思います。この曲はできるだけ言葉数を少なくと初めから考えていました。短く印象的な歌にしたかったのです」とコメント。
ドラマは、舞台を京都に移し、超マイペースで空気を読まない不思議キャラの刑事・糸村聡(上川隆也)が、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージに耳を傾け、事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさあふれる活躍ぶりを描くシリーズ。
主演の上川も「これまで主人公・糸村は、遺留品にこだわり、人の想いをつなげてきました。今回もそれは、決して変わりません。そして、これまでの『遺留捜査』は主題歌に恵まれ過ぎていました。今回、それも変わりませんでした。小田さんの優しい歌声が物語とシンクロして、登場人物の心情に重なる瞬間が、またやって来ます。変わっていない事を散りばめて、しかし大きく変わった今回の『遺留捜査』、ぜひ御覧下さい」と、主題歌決定の知らせを喜んだ。
小田は同ドラマの第3シーズン(2013年)にも主題歌として「やさしい風が吹いたら」を提供しており、その後のドラマスペシャル4本(13年〜15年)にも使用されてきたが、4年ぶりに書き下ろした。なお、小田が連続ドラマの主題歌を担当するのは今回で14作品目になり、NHK総合木曜時代劇『吉原裏同心』(2014年)の主題歌「二人」以来、約3年ぶりとなる。
新曲について小田は「いなくなってしまった人との思い出を懐かしくたどるだけでなく、自分の知らないその人もきっとどこかにいたのだろうと想う気持ちに触れたかったのです。それが『君の心の中の 小さな風景』になりました。小さな風景は幾つもあるんだと思います。この曲はできるだけ言葉数を少なくと初めから考えていました。短く印象的な歌にしたかったのです」とコメント。
ドラマは、舞台を京都に移し、超マイペースで空気を読まない不思議キャラの刑事・糸村聡(上川隆也)が、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージに耳を傾け、事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさあふれる活躍ぶりを描くシリーズ。
主演の上川も「これまで主人公・糸村は、遺留品にこだわり、人の想いをつなげてきました。今回もそれは、決して変わりません。そして、これまでの『遺留捜査』は主題歌に恵まれ過ぎていました。今回、それも変わりませんでした。小田さんの優しい歌声が物語とシンクロして、登場人物の心情に重なる瞬間が、またやって来ます。変わっていない事を散りばめて、しかし大きく変わった今回の『遺留捜査』、ぜひ御覧下さい」と、主題歌決定の知らせを喜んだ。
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2017/06/30