女優の神田沙也加(30)が24日、都内で行われた劇場版アニメ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章「発進篇」の初日舞台あいさつに登壇。第三章の制作現場が火の車という状況で、役になりきって羽原信義監督へ「マジであなたにかかっている」とエールを送った。
登壇したクラウス・キーマン役の神谷浩史は「できましたね! ホントによかった」と感慨深げ。その理由については「アフレコで絵が絶望的にない。久しぶりに(アフレコで)羽原監督のコンテを見た。羽原さんの絵が好きなので、監督のコンテはうれしいんですけど『ずっとコンテだな〜』って思っていた。不安だった」と暴露しながら説明した。第一章は比較的、絵の状態で収録を行っていたが第二章になって制作の遅れが目に見えるかたちで出ていたという。それが見事に「すごいクオリティーで完成した」となり、杉田は胸をなで下ろしていた。
そんな羽原監督は21日に54歳の誕生日を迎えたばかり。シリーズ構成の福井晴敏氏から「スケジュールがむちゃくちゃなことになっている。このままだと最後まで走り切れるか不安なのでテレサに祈ってほしい」と話し、物語の鍵を握る伝説の女神・テレサを演じている神田が役になりきって祝福することに。声を整えると神田は「羽原監督、54歳おめでとうございます。この作品はマジであなたにかかっています。体調に気をつけて、どうか最後まで走り抜けてください」とエールを送った。羽原監督は「ありがとうございます。泣きそうなんだけど」と感激していた。
同作は、1978年公開作『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』をモチーフにした新シリーズアニメ全七章の第2弾。舞台あいさつには中村繪里子も登壇した。
登壇したクラウス・キーマン役の神谷浩史は「できましたね! ホントによかった」と感慨深げ。その理由については「アフレコで絵が絶望的にない。久しぶりに(アフレコで)羽原監督のコンテを見た。羽原さんの絵が好きなので、監督のコンテはうれしいんですけど『ずっとコンテだな〜』って思っていた。不安だった」と暴露しながら説明した。第一章は比較的、絵の状態で収録を行っていたが第二章になって制作の遅れが目に見えるかたちで出ていたという。それが見事に「すごいクオリティーで完成した」となり、杉田は胸をなで下ろしていた。
そんな羽原監督は21日に54歳の誕生日を迎えたばかり。シリーズ構成の福井晴敏氏から「スケジュールがむちゃくちゃなことになっている。このままだと最後まで走り切れるか不安なのでテレサに祈ってほしい」と話し、物語の鍵を握る伝説の女神・テレサを演じている神田が役になりきって祝福することに。声を整えると神田は「羽原監督、54歳おめでとうございます。この作品はマジであなたにかかっています。体調に気をつけて、どうか最後まで走り抜けてください」とエールを送った。羽原監督は「ありがとうございます。泣きそうなんだけど」と感激していた。
同作は、1978年公開作『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』をモチーフにした新シリーズアニメ全七章の第2弾。舞台あいさつには中村繪里子も登壇した。
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2017/06/24