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内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長』最終回は「皆が成長を遂げるストーリー」

 俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長』の最終回がきょう22日(後8:00〜9:54)、2時間スペシャルで放送される。

テレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』最終回(6月22日放送)“特別な勘”で捜査を進展させてきた平井真琴(斉藤由貴)の視線の先にいるのは誰!?(C)テレビ朝日

テレビ朝日系『警視庁・捜査一課長』最終回(6月22日放送)“特別な勘”で捜査を進展させてきた平井真琴(斉藤由貴)の視線の先にいるのは誰!?(C)テレビ朝日

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 内藤がヒラから這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一を熱演、一課長を中心とした熱き刑事たちの奮闘を描いてきたドラマの第2シーズンもいよいよ大詰め。最終回は、“通報後に花嫁の死体が消えた!?”という奇妙な事件を発端にストーリーが進んでいく。30年前に起きた、強盗殺人事件の被害者の娘・椎名亜希子(松下由樹)が捜査線上に浮かぶ中、事件は予想外の展開へ。大岩とも“ある因縁”を持つ30年前の事件との関係とは?

 斉藤由貴演じる平井真琴は代議士の娘への事情聴取に行き過ぎがあったとして、謹慎処分になるなど、レギュラーメンバーもそれぞれ最大のピンチに見舞われる。内藤は「皆がピンチに追い込まれたことによって、それぞれが成長し、ひと回り大きくなっていきます! 事件の謎解きもものすごく面白いのですが、ぜひ僕たちの変化も楽しんでいただければうれしいです!」と見どころを語っている。

 そして、かねてから「6月22日に挙式する」と話していた田中圭ふんする運転担当刑事・刑部公平は、無事、結婚式を挙げることができるのか?

 内藤は「僕自身、ドラマは“グローイング・アップ”、つまり登場人物たちが成長していく姿がいちばん面白いと思っているのですが、最終回2時間スペシャルは、まさに皆が成長を遂げるストーリーになっています。もともと、この『警視庁・捜査一課長』は『土曜ワイド劇場』からスタートしたシリーズということもあって、2時間枠のドラマは得意とするところでもあります。最終回は本当に、面白くて見応えがあります。2時間、僕らが真相に向かって疾走しますのでぜひご期待ください!」と、熱いメッセージを寄せている。

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