歌手の家入レオが、7月16日にスタートする福士蒼汰主演の日本テレビ系連続ドラマ『愛してたって、秘密はある』(毎週日曜 後10:30)で主題歌「ずっと、ふたりで」を担当することが15日、わかった。「愛する人の秘密をどこまで許せるか」をテーマとしたラブミステリーを盛り上げるミディアムバラードとなっている。福士の出演作で家入が主題歌を担当するのは『海の上の診療所』(2013年)、『恋仲』(15年)、『お迎えデス。』(16年)に続き4作目となる。
ドラマは作詞家でプロデューサーの秋元康氏が、AKB関連以外では約12年ぶりにテレビドラマを手がける。福士は11年前に父親を殺した秘密を抱える主人公で司法修習生・奥森黎を演じる。「自分には友達も恋人もいらない」と、誰とも深く関わらず、つつましく生きてきた主人公だったが、ある女性(川口春奈)と出会って恋に落ち、彼女と母が望むなら…と結婚を決意するもののプロポーズの直後から「秘密」を知る何者かからの不気味なメッセージが届き始める、というストーリー展開だ。
家入が歌う主題歌はドラマのために書き下ろされた新曲で、デビュー5周年イヤー第1弾シングルとして7月26日に発売が決定。AKB48や乃木坂46、嵐などへも楽曲提供をしている杉山勝彦氏が作詞・作曲を手がけ、家入レオとしては初めてシンガーに専念した楽曲となっている。登場人物の秘めた思いにピタリと寄り添った歌詞世界にも注目だ。
7作目の主題歌起用となる家入だが「どんな雰囲気の曲がいいだろう?と悩み考える中で、新しい自分と音に出逢うことができました」と試行錯誤の末、生み出された楽曲に胸を張り、「大切な人の光と影。どちらが欠けても君じゃなくなってしまう。そんな想いで歌った曲です。ストーリーが展開するたびに、違った聴こえ方をする曲だと思うのでドラマと一緒に楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかける。
そんな想いが込められた楽曲に触れた福士は「あるがままでいい。どちらかが闇の中にいても、どちらかが光を照らしてくれる。愛している気持ちがあれば2人で歩いていける。そんな2人の愛を感じました。物語を優しい歌声と優しい歌詞で、優しく包み込んでくれると思います」と期待を寄せる。
鈴間広枝プロデューサーは「思わずウルッとしてしまったほど」だそうで「福士さん演じる主人公の、“秘密があるけれど、恋人を心から愛する想い”が、家入さんの切なくて愛おしい楽曲で、テレビの前の皆さまの心にもグッと届くと確信しています」と自信をのぞかせている。
ドラマは作詞家でプロデューサーの秋元康氏が、AKB関連以外では約12年ぶりにテレビドラマを手がける。福士は11年前に父親を殺した秘密を抱える主人公で司法修習生・奥森黎を演じる。「自分には友達も恋人もいらない」と、誰とも深く関わらず、つつましく生きてきた主人公だったが、ある女性(川口春奈)と出会って恋に落ち、彼女と母が望むなら…と結婚を決意するもののプロポーズの直後から「秘密」を知る何者かからの不気味なメッセージが届き始める、というストーリー展開だ。
家入が歌う主題歌はドラマのために書き下ろされた新曲で、デビュー5周年イヤー第1弾シングルとして7月26日に発売が決定。AKB48や乃木坂46、嵐などへも楽曲提供をしている杉山勝彦氏が作詞・作曲を手がけ、家入レオとしては初めてシンガーに専念した楽曲となっている。登場人物の秘めた思いにピタリと寄り添った歌詞世界にも注目だ。
7作目の主題歌起用となる家入だが「どんな雰囲気の曲がいいだろう?と悩み考える中で、新しい自分と音に出逢うことができました」と試行錯誤の末、生み出された楽曲に胸を張り、「大切な人の光と影。どちらが欠けても君じゃなくなってしまう。そんな想いで歌った曲です。ストーリーが展開するたびに、違った聴こえ方をする曲だと思うのでドラマと一緒に楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかける。
そんな想いが込められた楽曲に触れた福士は「あるがままでいい。どちらかが闇の中にいても、どちらかが光を照らしてくれる。愛している気持ちがあれば2人で歩いていける。そんな2人の愛を感じました。物語を優しい歌声と優しい歌詞で、優しく包み込んでくれると思います」と期待を寄せる。
鈴間広枝プロデューサーは「思わずウルッとしてしまったほど」だそうで「福士さん演じる主人公の、“秘密があるけれど、恋人を心から愛する想い”が、家入さんの切なくて愛おしい楽曲で、テレビの前の皆さまの心にもグッと届くと確信しています」と自信をのぞかせている。
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2017/06/16