4月に細菌性肺炎などの症状で入院し、5月13日に退院した落語家の桂歌丸(80)が2日、体調不良のため横浜市内の病院に再入院したことがわかった。復帰予定だったきょう3日の春風亭小朝との高座『特撰 匠の噺会』(神奈川・相模原市文化会館)は休演し、林家たい平と三遊亭小遊三が代役で出演した。
落語芸術協会によると、歌丸は2日午後に発熱し病院で診察を受けたところ左肺の肺炎と診断、そのまま入院することになったという。現在は病院で精密検査を受けているが、4月の時ほど症状は重くなく、入院も長期化しない見込みと話した。
歌丸は4月16日より細菌性肺炎、COPD急性増悪、およびCO2ナルコーシスなど複数の症状で入院。5月15日には直筆の署名とともに退院を報告し「しばらくは自宅にて静養し、体と相談しながら復帰を目指したいと思います。また各落語会でお会いできますことを私も心待ちにしております」と復帰への意欲を語っていた。
落語芸術協会によると、歌丸は2日午後に発熱し病院で診察を受けたところ左肺の肺炎と診断、そのまま入院することになったという。現在は病院で精密検査を受けているが、4月の時ほど症状は重くなく、入院も長期化しない見込みと話した。
歌丸は4月16日より細菌性肺炎、COPD急性増悪、およびCO2ナルコーシスなど複数の症状で入院。5月15日には直筆の署名とともに退院を報告し「しばらくは自宅にて静養し、体と相談しながら復帰を目指したいと思います。また各落語会でお会いできますことを私も心待ちにしております」と復帰への意欲を語っていた。
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2017/06/03