俳優の渡部篤郎(49)が7月期のフジテレビ系“日9”『警視庁いきもの係』(毎週日曜 後9:00)で同局の連ドラに初主演することが、わかった。動物の生態をもとに事件解決に奔走する異色コメディーミステリーで、元捜査一課の鬼刑事役を演じる渡部の相棒“動物マニアの新米巡査”を女優の橋本環奈(18)が務める。
“日9”ドラマ枠で動物が活躍するドラマを放送するのは、『マルモのおきて』(2011年4月クール)以来、6年ぶり。原作は、作家にして、映画『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年4月公開)の脚本なども手がける大倉崇裕氏の『小鳥を愛した容疑者』、『蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』、『ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係』、『クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係』(いずれも講談社)。
物語は、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署「警視庁いきもの係」(架空)に転属した元捜査一課の鬼警部補・須藤友三(渡部)が、コンビを組む動物マニア・圭子巡査(橋本)に振り回されながらも、動物の生態などをヒントに事件を解決する姿をコミカルに描く。
渡部は「正直、あんまり気にしたことはないですね(笑)。少し、長くやらせていただいてきたので、何が初めてとかは特に気にしていないです。普段通りです」とコメント。動物については「乗馬を17歳くらいからやっていて、俳優歴より乗馬歴の方が長いので、馬が一番好きですね。ドラマに馬は出てこなそうなので残念です(笑)」と話している。
連続ドラマ初ヒロインとなる橋本は「最初に聞いた時には、本当にびっくりしました。1クールまるまる出演することもなかったですし、そんなに長期間撮影することもなかったので、今からワクワクしています」と喜び、渡部との共演には「これまで、ずっとテレビで見ていた方ですし、年齢も離れているので緊張しています。原作同様に、須藤と圭子のコンビを良い形で築いていけたらと思っています。渡部さんと、スピーディーでコミカルな掛け合いができるように心がけ、臨んでいきたいと思います」と力を込めている。
ほかに三浦翔平(28)、長谷川朝晴(45)、石川恋(23)、ティティ(猫/スコティッシュフォールド)、でんでん(67)、寺島進(53)、浅野温子(56)らが出演する。
“日9”ドラマ枠で動物が活躍するドラマを放送するのは、『マルモのおきて』(2011年4月クール)以来、6年ぶり。原作は、作家にして、映画『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年4月公開)の脚本なども手がける大倉崇裕氏の『小鳥を愛した容疑者』、『蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』、『ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係』、『クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係』(いずれも講談社)。
物語は、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署「警視庁いきもの係」(架空)に転属した元捜査一課の鬼警部補・須藤友三(渡部)が、コンビを組む動物マニア・圭子巡査(橋本)に振り回されながらも、動物の生態などをヒントに事件を解決する姿をコミカルに描く。
渡部は「正直、あんまり気にしたことはないですね(笑)。少し、長くやらせていただいてきたので、何が初めてとかは特に気にしていないです。普段通りです」とコメント。動物については「乗馬を17歳くらいからやっていて、俳優歴より乗馬歴の方が長いので、馬が一番好きですね。ドラマに馬は出てこなそうなので残念です(笑)」と話している。
連続ドラマ初ヒロインとなる橋本は「最初に聞いた時には、本当にびっくりしました。1クールまるまる出演することもなかったですし、そんなに長期間撮影することもなかったので、今からワクワクしています」と喜び、渡部との共演には「これまで、ずっとテレビで見ていた方ですし、年齢も離れているので緊張しています。原作同様に、須藤と圭子のコンビを良い形で築いていけたらと思っています。渡部さんと、スピーディーでコミカルな掛け合いができるように心がけ、臨んでいきたいと思います」と力を込めている。
ほかに三浦翔平(28)、長谷川朝晴(45)、石川恋(23)、ティティ(猫/スコティッシュフォールド)、でんでん(67)、寺島進(53)、浅野温子(56)らが出演する。
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2017/06/01