テレビ東京で7月から放送される土曜深夜の連続ドラマ『土曜ドラマ24 居酒屋ふじ』(毎週土曜 深0:20〜0:35)の第3話に女優の水川あさみ、第5話に椎名桔平が、それぞれ本人役で出演することが明らかになった。
同ドラマは、俳優の永山絢斗と大森南朋がダブル主演。東京・中目黒に実在する店「居酒屋ふじ」の店主で、2014年に亡くなった“おやじ”の半生を描いた同名小説『居酒屋ふじ』 (講談社)を原作に、役者を目指すも挫折しかかっている若者・西尾栄一(永山)が、大森(本人役)をはじめ、実名で登場する店の常連たちの語る言葉や、“おやじ”が残した逸話に刺激を受けながら、夢を追い始める姿を描くヒューマンドラマ。第1話には篠原涼子が、第2話には大杉漣が本人役で出演する。
水川は第3話で、週刊誌の記者に「熱愛してますよね?」と追われる中、店に逃げ込んでくる。「現場は、とても良い空気で皆さんが迎え入れてくれたので居心地が良かったです。本人役は2度目なんですが、今回は水川あさみ役であり、そうでない部分もあるので、せりふとせりふの間を自然に埋めるように話すことを意識しました。せりふで難しいところがあったのですが、言えた時はみんなでハグして喜びました」と見どころに言及した。
椎平は「ふじ」に約30年前に実際訪れたこともあるといい、「役者の道を選んで間もない時でした。今回のセットがあまりにリアルだった事もあり、撮影中に当時の自分を思い返したりしていました。本人役なので、自身の実際のエピソードも台本に取り入れてもらいました」と明かす。居酒屋「ふじ」を舞台に、いったい何が起こるのか? 1月期のドラマ24『バイプレイヤーズ』に続き、2回目の本人役となったが、今回も「大森君や余(貴美子)さんといった、気心知る共演者と一緒でとても楽しい現場でした」と話していた。
同ドラマは、俳優の永山絢斗と大森南朋がダブル主演。東京・中目黒に実在する店「居酒屋ふじ」の店主で、2014年に亡くなった“おやじ”の半生を描いた同名小説『居酒屋ふじ』 (講談社)を原作に、役者を目指すも挫折しかかっている若者・西尾栄一(永山)が、大森(本人役)をはじめ、実名で登場する店の常連たちの語る言葉や、“おやじ”が残した逸話に刺激を受けながら、夢を追い始める姿を描くヒューマンドラマ。第1話には篠原涼子が、第2話には大杉漣が本人役で出演する。
水川は第3話で、週刊誌の記者に「熱愛してますよね?」と追われる中、店に逃げ込んでくる。「現場は、とても良い空気で皆さんが迎え入れてくれたので居心地が良かったです。本人役は2度目なんですが、今回は水川あさみ役であり、そうでない部分もあるので、せりふとせりふの間を自然に埋めるように話すことを意識しました。せりふで難しいところがあったのですが、言えた時はみんなでハグして喜びました」と見どころに言及した。
椎平は「ふじ」に約30年前に実際訪れたこともあるといい、「役者の道を選んで間もない時でした。今回のセットがあまりにリアルだった事もあり、撮影中に当時の自分を思い返したりしていました。本人役なので、自身の実際のエピソードも台本に取り入れてもらいました」と明かす。居酒屋「ふじ」を舞台に、いったい何が起こるのか? 1月期のドラマ24『バイプレイヤーズ』に続き、2回目の本人役となったが、今回も「大森君や余(貴美子)さんといった、気心知る共演者と一緒でとても楽しい現場でした」と話していた。
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2017/05/27