今年2月の『R-1ぐらんぷり2017』(関西テレビ・フジテレビ系)でグランプリを獲得したお笑い芸人・アキラ100%が14日、大阪・カンテレ本社で優勝のご褒美の一つである冠番組『R-1ぐらんぷり2017優勝者特番 アキラ100% 裸一貫!ニューヨークに行って参りました!』の会見に出席。会場に集った200人のファンに向け、金屏風の前でネタを披露した。
特番は、唯一無二の“ハダカ芸”で日本中を爆笑させたアキラが、さらなる高みをめざしてエンターテインメントの本場・アメリカのニューヨークへ殴り込みをかける姿に密着。撮影の裏側として、ニューヨークの街中をお盆ひとつで歩いても「ニューヨークの受け入れ体制がすごいのか、よっぽど変な人と思われたのか」とほとんど騒ぎにならなかったことや、特製のニューお盆を製作したエピソードなどを披露。
王者になってから生活ぶりを聞かれると、「R-1前日までスポーツクラブで週4、5回バイトしてたんですが、おかげさまでアルバイトは卒業しまして」と芸人一本で生計を立てられるようになったことを告白。また「奥さんもホントに喜んでまして。僕の場合、外で練習ができないので、一番最初にネタを見てもらうのが奥さんなんです」と内助の功についてもうれしそうに明かした。
今後に向けて「ニューヨークの次は、映画の本場・ロサンゼルスといえばハリウッド。カンヌ、ベルリンの映画祭を狙って、世界のセレブを前にお盆芸をするのもいいですよね!」と世界進出をぶち上げ。さらに「もともと20代の頃は芝居をやりたかったので、刑事ドラマとかにも出てみたいですね。カンテレ制作の刑事ドラマがあれば、後ろの方にちらっと映るだけでもいいので(笑)」や、「社会の教員免許を生かして、朝の情報番組でお笑いと政治経済の両方を語りたい」などと国内外での大きな野望についても語った。
特番は5月28日の深夜0時30分から、全国ネットで放送。
特番は、唯一無二の“ハダカ芸”で日本中を爆笑させたアキラが、さらなる高みをめざしてエンターテインメントの本場・アメリカのニューヨークへ殴り込みをかける姿に密着。撮影の裏側として、ニューヨークの街中をお盆ひとつで歩いても「ニューヨークの受け入れ体制がすごいのか、よっぽど変な人と思われたのか」とほとんど騒ぎにならなかったことや、特製のニューお盆を製作したエピソードなどを披露。
王者になってから生活ぶりを聞かれると、「R-1前日までスポーツクラブで週4、5回バイトしてたんですが、おかげさまでアルバイトは卒業しまして」と芸人一本で生計を立てられるようになったことを告白。また「奥さんもホントに喜んでまして。僕の場合、外で練習ができないので、一番最初にネタを見てもらうのが奥さんなんです」と内助の功についてもうれしそうに明かした。
今後に向けて「ニューヨークの次は、映画の本場・ロサンゼルスといえばハリウッド。カンヌ、ベルリンの映画祭を狙って、世界のセレブを前にお盆芸をするのもいいですよね!」と世界進出をぶち上げ。さらに「もともと20代の頃は芝居をやりたかったので、刑事ドラマとかにも出てみたいですね。カンテレ制作の刑事ドラマがあれば、後ろの方にちらっと映るだけでもいいので(笑)」や、「社会の教員免許を生かして、朝の情報番組でお笑いと政治経済の両方を語りたい」などと国内外での大きな野望についても語った。
特番は5月28日の深夜0時30分から、全国ネットで放送。
コメントする・見る
2017/05/14