女優・川島海荷が12日、東京医療保健大学の五反田キャンパスで『看護の日』PR大使として第7回『忘れられない看護エピソード』の朗読会に出席。看護師である母親について語った。
かつて反抗期に母親に反発していたという川島は「いきなり高熱を出したときに母の病院に行って白衣姿を見て、すごい偉大な存在に感じられました。社会を助けている存在なんだと思って尊敬しました」と、看護師として働く姿に感動。「こんな大変な仕事をしているんだったら家では言う事ぐらい聞かないといけない」と考え、反抗期を卒業したことを振り返った。
イベントの最後に、出席した看護学生には「看護師のお仕事って素晴らしいと思いました。自分の身を削りながらやるお仕事だと思うんですけど、気持ちをのせてやったら相手に伝わっていると思うのでぜひ患者さんに愛情をもってできる看護師になってください」とエールを送った。
『看護の日』は、近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ1990年に制定。毎年全国各地で看護に関連したイベントや活動を行っている。その一環として、看護職や一般から看護の場面で出会った『忘れられない看護エピソード』を募集している。
かつて反抗期に母親に反発していたという川島は「いきなり高熱を出したときに母の病院に行って白衣姿を見て、すごい偉大な存在に感じられました。社会を助けている存在なんだと思って尊敬しました」と、看護師として働く姿に感動。「こんな大変な仕事をしているんだったら家では言う事ぐらい聞かないといけない」と考え、反抗期を卒業したことを振り返った。
イベントの最後に、出席した看護学生には「看護師のお仕事って素晴らしいと思いました。自分の身を削りながらやるお仕事だと思うんですけど、気持ちをのせてやったら相手に伝わっていると思うのでぜひ患者さんに愛情をもってできる看護師になってください」とエールを送った。
『看護の日』は、近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ1990年に制定。毎年全国各地で看護に関連したイベントや活動を行っている。その一環として、看護職や一般から看護の場面で出会った『忘れられない看護エピソード』を募集している。
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2017/05/12