モデルの泉里香(28)が9日、都内で行われた映画『メッセージ』(5月19日公開)の記念イベントに出席。本業以外にもバラエティー出演など、徐々に活動の幅を広げている泉だが、映画イベントは今回が初。大勢の報道陣を前に「映画を観るのは好きだけど、こうやって発信する場に来るのは初めて。緊張しています」とはにかんだ。
同作は、突如として地球に飛来した巨大飛行体とコンタクトを試みる言語学者ルイーズ・バンクスの姿を描くSF作品。「大学で英米文学科を専攻していた」という泉は「主人公に共感する部分も多くて楽しかったです。メッセージ性が強くて最後には泣いちゃいました」と感想を語っていた。
また作品になぞらえて、世の女性に“メッセージ”を求められると「今悩んでる短所は長所に変わる」と呼びかけ「私自身もこの仕事を始めてすごくコンプレックスだったり、悩むことも多かった。短所を長所に変換できるような強い女性になってほしい」と笑顔で話した。
イベントには、慶應義塾大学の巽孝之教授も出席した。
同作は、突如として地球に飛来した巨大飛行体とコンタクトを試みる言語学者ルイーズ・バンクスの姿を描くSF作品。「大学で英米文学科を専攻していた」という泉は「主人公に共感する部分も多くて楽しかったです。メッセージ性が強くて最後には泣いちゃいました」と感想を語っていた。
また作品になぞらえて、世の女性に“メッセージ”を求められると「今悩んでる短所は長所に変わる」と呼びかけ「私自身もこの仕事を始めてすごくコンプレックスだったり、悩むことも多かった。短所を長所に変換できるような強い女性になってほしい」と笑顔で話した。
イベントには、慶應義塾大学の巽孝之教授も出席した。

2017/05/09