俳優の野村周平(23)が8日、都内で行なわれた映画『サクラダリセット 後編』の公開直前イベントに共演の及川光博(47)、平祐奈(18)らと出席した。及川が「本日ただ一人の昭和生まれです」と年齢差を強調し、若手俳優について、「みんなキラキラしていて、黙っていても絵になる。みんなきれいに生まれてよかったね」と絶賛すると、野村は「ほんとにそうなんですよね」とおどけた。
トークセッションでは、及川が撮影中のエピソードで、野村演じる浅井ケイとの対決シーンを振り返り、「二人とも頭のいい役なので、めちゃくちゃセリフが長い。ワンシーンが台本で何十ページにもわたるんですよ」と苦労を語ると、野村も「そこは本当に目を離さないでほしい。とにかく長いから」と同調。野村は自身の演じた浅井ケイの常に冷静で理知的な性格について「普段の僕からするとね、こっちのほうが絶対モテるんでしょうけどね、黙ってるほうが」と自虐して笑わせたが、「でも、こういう役もできるということで」と今までにない役柄に手ごたえを見せていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
トークセッションでは、及川が撮影中のエピソードで、野村演じる浅井ケイとの対決シーンを振り返り、「二人とも頭のいい役なので、めちゃくちゃセリフが長い。ワンシーンが台本で何十ページにもわたるんですよ」と苦労を語ると、野村も「そこは本当に目を離さないでほしい。とにかく長いから」と同調。野村は自身の演じた浅井ケイの常に冷静で理知的な性格について「普段の僕からするとね、こっちのほうが絶対モテるんでしょうけどね、黙ってるほうが」と自虐して笑わせたが、「でも、こういう役もできるということで」と今までにない役柄に手ごたえを見せていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2017/05/08