女優の松井玲奈、新川優愛が8日、都内で行われた映画『めがみさま』(6月10日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。ひと足早く鑑賞する観客を前におそろいのワンピース姿で登場し、W主演作の完成を笑顔で喜んだ。
閉鎖的な郊外の田舎町を舞台にした同作は、人生に絶望し自殺を決意した佐倉理華(松井)と、セラピストのラブ(新川)を中心に描く人間ドラマ。
松井は「すごく会社でも家でも居場所がなく、感情にふたをしてしまう女の子なので、撮影中もずっと考えて現場にいたのでつらかったなという気持ちが強かった」と撮影を回顧。新川も「怒鳴ったりもしましたし、人を諭したりといろんな振り幅のある役。難しいけど楽しかったです」と充実感をにじませた。
舞台あいさつにはそのほか、廣瀬智紀、梅舟惟永、筒井真理子、宮岡太郎監督が出席した。
閉鎖的な郊外の田舎町を舞台にした同作は、人生に絶望し自殺を決意した佐倉理華(松井)と、セラピストのラブ(新川)を中心に描く人間ドラマ。
松井は「すごく会社でも家でも居場所がなく、感情にふたをしてしまう女の子なので、撮影中もずっと考えて現場にいたのでつらかったなという気持ちが強かった」と撮影を回顧。新川も「怒鳴ったりもしましたし、人を諭したりといろんな振り幅のある役。難しいけど楽しかったです」と充実感をにじませた。
舞台あいさつにはそのほか、廣瀬智紀、梅舟惟永、筒井真理子、宮岡太郎監督が出席した。
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2017/05/08