高橋陽一氏によるサッカー漫画『キャプテン翼』を舞台化した『超体感ステージ 「キャプテン翼」』の製作発表会が8日、東京・Zeppブルーシアター六本木で行われ、第1弾キャストが発表された。主人公・大空翼を演じる元木聖也をはじめ、若林源三役の中村龍介、日向小次郎役の松井勇歩らキャストたちが登壇。原作者の高橋氏は「実写版で世界が描かれるのは初めて。未知なので、僕自身も楽しみにしています」と期待を寄せた。
原作は、1981〜88年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、その後も『週刊ヤングジャンプ』(同)などで続編が連載されている。
この日発表された第一弾キャストはそのほか、岬太郎役の鐘ヶ江洸、三杉淳役の鷲尾修斗、松山光役の反橋宗一郎、早田誠役の土井一海、新田瞬役の加藤真央、次藤洋役の皇希。総合演出を蛯名健一氏、脚本・演出アドバイザーを加世田剛氏、振付を松永一哉氏が担当する。
『おとうさんといっしょ』(NHK・BSプレミアム)に出演し、トリッキング、アクロバットを得意とする主演の元木は「限りなく再現していきたい」と“神技”挑戦にやる気。サッカー、リフティングが得意で、ジュニアユース時代にアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手と対戦した経験がある鷲尾は「ボールを使ったパフォーマンスが少しでもできれば。楽しみです」と意気込み。見た目はやや太めの皇希だが、ダンスのロサンゼルスDance世界大会で優勝した経験があるなど、身体能力に自身のあるキャストが集まった。
舞台にはソニーが技術協賛し、研究開発を進めている体感技術「ハプティクス技術」を導入。五感の1つである触覚を刺激することで、ものに触れたような感触など、さまざまな感触を擬似的に再現。87席の「プレミアム体感シート」(1万2800円)の観客は、計10個の振動デバイスを内蔵したハプティックウェアを装着することで、シュートを受けた衝撃、キックの感触などをリアルに体感できる。
8月18日〜9月3日まで同所にて上演。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、1981〜88年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、その後も『週刊ヤングジャンプ』(同)などで続編が連載されている。
この日発表された第一弾キャストはそのほか、岬太郎役の鐘ヶ江洸、三杉淳役の鷲尾修斗、松山光役の反橋宗一郎、早田誠役の土井一海、新田瞬役の加藤真央、次藤洋役の皇希。総合演出を蛯名健一氏、脚本・演出アドバイザーを加世田剛氏、振付を松永一哉氏が担当する。
『おとうさんといっしょ』(NHK・BSプレミアム)に出演し、トリッキング、アクロバットを得意とする主演の元木は「限りなく再現していきたい」と“神技”挑戦にやる気。サッカー、リフティングが得意で、ジュニアユース時代にアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手と対戦した経験がある鷲尾は「ボールを使ったパフォーマンスが少しでもできれば。楽しみです」と意気込み。見た目はやや太めの皇希だが、ダンスのロサンゼルスDance世界大会で優勝した経験があるなど、身体能力に自身のあるキャストが集まった。
舞台にはソニーが技術協賛し、研究開発を進めている体感技術「ハプティクス技術」を導入。五感の1つである触覚を刺激することで、ものに触れたような感触など、さまざまな感触を擬似的に再現。87席の「プレミアム体感シート」(1万2800円)の観客は、計10個の振動デバイスを内蔵したハプティックウェアを装着することで、シュートを受けた衝撃、キックの感触などをリアルに体感できる。
8月18日〜9月3日まで同所にて上演。
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2017/05/08