人気グループ・関ジャニ∞の横山裕(35)が7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで上演される舞台『妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」』の初日前フォトコール・囲み取材に出席した。座長として現場を引っ張る横山に共演の中川翔子は「大きな大黒柱であり、ボスであり、リーダーであり、大明神であり、最近大明神から進化してゼウスになりました」と大絶賛。「他のメンバーが見ていたら恥ずいですわ〜」と大量の汗をぬぐった。
おととい5日が誕生日だった中川を祝って、キャスト・スタッフでサプライズバースデーを敢行したそうで、「横山大明神さまが猫のすてきなクリスタルをくださって今、楽屋に飾って毎日拝んでます」とあまりの崇拝ぶりに、横山も「俺のこと、どう見ているのかわからへん」と苦笑。それでも中川が「自分よりみんなにってことをやってのける方。尊敬してます」と熱弁を重ねると「こんなにほめられたことないから…」と恥ずかしそうに手で顔を仰いだ。
さらに共演の本仮屋ユイカも「ずっと集中力が途切れないのが素晴らしい。今回仕掛けが多いのでスタッフさんと役者をつなぐ助監督のような橋渡しをしてくださってる。目がいくつあるんだろう?」と感嘆の声を漏らすと、横山は「ジャニーズ長いんで、そういうの見ていたから…。みんなが円滑にいったらいいなと思って」と照れ笑いを浮かべていた。
現場は和気あいあいとした雰囲気のようで、とくに浜野謙太は「連日、(横山と)一緒に飲んでるんです。『きょうはいいだろう』と言ってもお持ち帰りされる」と仲良しぶりをアピールすると、横山も「僕の仲の良い相葉(雅紀)ちゃんにも紹介しました」としたり顔。浜野も「めっちゃいいやつ。相葉ちゃんめっちゃいいやつ」とうなづき、すっかり打ち解けた様子を報告していた。
同舞台は手塚治虫による漫画が原作。今では現実となったヴァーチャル・リアリティの世界を“ジレッタ”と称して創り出し、それを利用して成り上がろうとする主人公や、マスコミ社会を舞台に現実よりも妄想に耽ろうとする人間たちを描いた作品を歌とダンスを取り入れた新しいスタイルで舞台化。横山は“ジレッタ”の欲望にまみれて破滅していくダークヒーロー・門前市郎を演じる。
おととい5日が誕生日だった中川を祝って、キャスト・スタッフでサプライズバースデーを敢行したそうで、「横山大明神さまが猫のすてきなクリスタルをくださって今、楽屋に飾って毎日拝んでます」とあまりの崇拝ぶりに、横山も「俺のこと、どう見ているのかわからへん」と苦笑。それでも中川が「自分よりみんなにってことをやってのける方。尊敬してます」と熱弁を重ねると「こんなにほめられたことないから…」と恥ずかしそうに手で顔を仰いだ。
さらに共演の本仮屋ユイカも「ずっと集中力が途切れないのが素晴らしい。今回仕掛けが多いのでスタッフさんと役者をつなぐ助監督のような橋渡しをしてくださってる。目がいくつあるんだろう?」と感嘆の声を漏らすと、横山は「ジャニーズ長いんで、そういうの見ていたから…。みんなが円滑にいったらいいなと思って」と照れ笑いを浮かべていた。
現場は和気あいあいとした雰囲気のようで、とくに浜野謙太は「連日、(横山と)一緒に飲んでるんです。『きょうはいいだろう』と言ってもお持ち帰りされる」と仲良しぶりをアピールすると、横山も「僕の仲の良い相葉(雅紀)ちゃんにも紹介しました」としたり顔。浜野も「めっちゃいいやつ。相葉ちゃんめっちゃいいやつ」とうなづき、すっかり打ち解けた様子を報告していた。
同舞台は手塚治虫による漫画が原作。今では現実となったヴァーチャル・リアリティの世界を“ジレッタ”と称して創り出し、それを利用して成り上がろうとする主人公や、マスコミ社会を舞台に現実よりも妄想に耽ろうとする人間たちを描いた作品を歌とダンスを取り入れた新しいスタイルで舞台化。横山は“ジレッタ”の欲望にまみれて破滅していくダークヒーロー・門前市郎を演じる。
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2017/05/07