お笑い芸人の宮川大輔(44)、吉岡里帆(24)が3日、都内で行われた映画『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)』(15日公開)完成披露舞台あいさつに出席。江戸川コナン役の高山みなみ、毛利蘭役の山崎和佳奈ら声優陣がキャラクターになりきって息の合ったやり取りを披露すると、宮川は「たまりませんね、これ」と感激した。
同作は、青山剛昌氏原作の『名探偵コナン』シリーズの劇場版第21弾。テレビ局爆破事件と、百人一首の大会優勝者の殺害事件を追う江戸川コナンや服部平次たちの活躍を描く。
作品を今朝鑑賞したばかりだという山崎は「キュンキュンしちゃった。和葉ちゃんがかわいくて平次がかっこよくて、これは新一やばいなと思った」と伝えると、隣にいた高山は「待って、待って」と大慌て。遠山和葉役の宮村優子が「蘭ちゃん、平次に惚れたらアカンよ」と参戦して盛り上げると、センターにいた宮川は身を乗り出して「たまりませんわ」と感激。吉岡も「録音(したいくらい)」と興奮。平次役の堀川りょうが人気せりふ「俺の和葉に何さらしとんじゃ」を披露し、観客から歓声が上がった。
ゲスト声優を務めた宮川は「自分の声が恥ずかしくて。声で表現するってすごく難しい。自分の声が嫌になりました。こんなに鼻詰まっているのとか」と不安そうだったが、「みなさんと共演できて光栄でした」と参加に喜び。
同じくゲスト声優の吉岡は「『コナン』ファンの皆さまは目が肥えているし、重大なお仕事で緊張感がすごかった。きょうは“Xデー”と私のカレンダーに記してあります」と重圧を吐露。緊張を感じさせつつ「この作品を愛しています」と作品への愛情を伝えた。
舞台あいさつにはそのほか、主題歌を担当した倉木麻衣、小山力也も出席した。
同作は、青山剛昌氏原作の『名探偵コナン』シリーズの劇場版第21弾。テレビ局爆破事件と、百人一首の大会優勝者の殺害事件を追う江戸川コナンや服部平次たちの活躍を描く。
作品を今朝鑑賞したばかりだという山崎は「キュンキュンしちゃった。和葉ちゃんがかわいくて平次がかっこよくて、これは新一やばいなと思った」と伝えると、隣にいた高山は「待って、待って」と大慌て。遠山和葉役の宮村優子が「蘭ちゃん、平次に惚れたらアカンよ」と参戦して盛り上げると、センターにいた宮川は身を乗り出して「たまりませんわ」と感激。吉岡も「録音(したいくらい)」と興奮。平次役の堀川りょうが人気せりふ「俺の和葉に何さらしとんじゃ」を披露し、観客から歓声が上がった。
ゲスト声優を務めた宮川は「自分の声が恥ずかしくて。声で表現するってすごく難しい。自分の声が嫌になりました。こんなに鼻詰まっているのとか」と不安そうだったが、「みなさんと共演できて光栄でした」と参加に喜び。
同じくゲスト声優の吉岡は「『コナン』ファンの皆さまは目が肥えているし、重大なお仕事で緊張感がすごかった。きょうは“Xデー”と私のカレンダーに記してあります」と重圧を吐露。緊張を感じさせつつ「この作品を愛しています」と作品への愛情を伝えた。
舞台あいさつにはそのほか、主題歌を担当した倉木麻衣、小山力也も出席した。
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2017/04/03