小・中学生だけで構成される成長期限定ユニット・さくら学院から先月25日のライブをもって卒業した倉島颯良と黒澤美澪奈が1日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『さくら学院 倉島颯良・黒澤美澪奈 2017年3月 卒業』のお渡し会を行い、ファン800人に手渡した。
愛知・犬山で撮影され、“修学旅行”をした2人のカットが収められている同写真集。おすすめショットについて黒澤は横顔の写真を選び「自分の横顔なんですけど、すごくキレイに写っている。さすがプロ」とカメラマンの腕をたたえた。倉島は「はいからさん(が通る)の服を着て、2人でポーズをしているんですけど、美澪奈はしっかり決め顔をして、私はおどおどしている。その対比がすごく面白い。思い出に残っているカットですね」と話した。
さくら学院を卒業して約1週間が経過。黒澤は「(ライブが)終わった瞬間、私、さくら学院じゃないんだと思っちゃうと変な気持ちだった。翌日は窓の方を見て、はーって気持ちが落ち込んだ」と感傷にひたっていたという。それでも「振り返ってみると、さくら学院に元気づけられたり、父兄(ファン)さんのおかげでここまで来れたんだなって思ったら感謝しかない」と今の心境を明かした。
一方の倉島は「卒業式終わった後から、さくら学院の曲は、いろいろ思い出しちゃって何日か聴けなかった。でも、最近、曲を聴くと転入(加入)したころを思い出して、改めてさくら学院にいれてよかったって思う」と口にした。
今後は2人とも女優を目指して活動する。黒澤は「いろんなことにチャレンジしたい。尊敬しているのは仲間由紀恵さん。役の幅が広い方。かっこいい役から、きれいで美しい女性も演じられている。どんな役でもハマれるようになりたい」とあこがれを語り、倉島は「多彩な女優さんを目指したい。同じ事務所の恒松祐里さん。年も離れているわけじゃないんですけど、いじめっ子の役から、ピュアな女子高生役までできる。あこがれています」と目標を語った。
この日でさくら学院の制服姿は最後となる。倉島は「たくさんの人にさくら学院を知ってもらえるように芸能活動をがんばりたい」と卒業生として奮起を誓っていた。
愛知・犬山で撮影され、“修学旅行”をした2人のカットが収められている同写真集。おすすめショットについて黒澤は横顔の写真を選び「自分の横顔なんですけど、すごくキレイに写っている。さすがプロ」とカメラマンの腕をたたえた。倉島は「はいからさん(が通る)の服を着て、2人でポーズをしているんですけど、美澪奈はしっかり決め顔をして、私はおどおどしている。その対比がすごく面白い。思い出に残っているカットですね」と話した。
さくら学院を卒業して約1週間が経過。黒澤は「(ライブが)終わった瞬間、私、さくら学院じゃないんだと思っちゃうと変な気持ちだった。翌日は窓の方を見て、はーって気持ちが落ち込んだ」と感傷にひたっていたという。それでも「振り返ってみると、さくら学院に元気づけられたり、父兄(ファン)さんのおかげでここまで来れたんだなって思ったら感謝しかない」と今の心境を明かした。
一方の倉島は「卒業式終わった後から、さくら学院の曲は、いろいろ思い出しちゃって何日か聴けなかった。でも、最近、曲を聴くと転入(加入)したころを思い出して、改めてさくら学院にいれてよかったって思う」と口にした。
今後は2人とも女優を目指して活動する。黒澤は「いろんなことにチャレンジしたい。尊敬しているのは仲間由紀恵さん。役の幅が広い方。かっこいい役から、きれいで美しい女性も演じられている。どんな役でもハマれるようになりたい」とあこがれを語り、倉島は「多彩な女優さんを目指したい。同じ事務所の恒松祐里さん。年も離れているわけじゃないんですけど、いじめっ子の役から、ピュアな女子高生役までできる。あこがれています」と目標を語った。
この日でさくら学院の制服姿は最後となる。倉島は「たくさんの人にさくら学院を知ってもらえるように芸能活動をがんばりたい」と卒業生として奮起を誓っていた。
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2017/04/01