客席が360度回転するアジア初のステージを備える東京・新豊洲の新劇場IHIステージアラウンド東京のこけら落とし公演『ONWARD presents 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花 Produced by TBS』(30日〜6月12日)のプレスコールが30日、同劇場で行われ、主演の小栗旬は「とにかく大きすぎて、大変な劇場」と感想を語った。
同劇場は中央に配置した1300席の客席が観客を乗せたまま、360度回転。その周りをスクリーンとステージがぐるりと囲んでいる。そのため、演者は劇場内をぐるぐる動き回っており、移動が大変だという。
出演者は書面を通じてコメントを発表し、小栗が「とにかく大きすぎて、大変な劇場ですね」と話せば山本耕史は「客席が回転することもさることながら、スクリーンの効果で間口が狭くなったり、広くなったり色々な表現ができる。新しい髑髏城を作り上げたいという気持ちが強くなりました」と新劇場の感想を語った。古田新太も「広すぎる。おいらたちはセットの外を移動しているので、1周300メートルぐらいあるんじゃないかな」と初体験のスケール感に驚いていた。
また、初日を迎えるにあたって小栗は「なかなか大変な舞台なので、ケガをしないように気をつけたいと思います」と話し、山本も「実感が沸かない自分と、興奮してきている自分がいます。お客様からしたら、まさに初日がスタートの日なのでゴールの日まで走り続けられるようにと思っています」と心境を明かした。
プレスコールには成河、りょう、青木崇高、清野菜名も参加。同作は織田信長が亡き後を舞台としたアクション時代劇で1990年の初演以来、7年ごとに上演を繰り返してきた劇団☆新感線の代表作。 同日から2018年まで1年3ヶ月にわたってキャスト・演出を変化させて上演する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同劇場は中央に配置した1300席の客席が観客を乗せたまま、360度回転。その周りをスクリーンとステージがぐるりと囲んでいる。そのため、演者は劇場内をぐるぐる動き回っており、移動が大変だという。
出演者は書面を通じてコメントを発表し、小栗が「とにかく大きすぎて、大変な劇場ですね」と話せば山本耕史は「客席が回転することもさることながら、スクリーンの効果で間口が狭くなったり、広くなったり色々な表現ができる。新しい髑髏城を作り上げたいという気持ちが強くなりました」と新劇場の感想を語った。古田新太も「広すぎる。おいらたちはセットの外を移動しているので、1周300メートルぐらいあるんじゃないかな」と初体験のスケール感に驚いていた。
また、初日を迎えるにあたって小栗は「なかなか大変な舞台なので、ケガをしないように気をつけたいと思います」と話し、山本も「実感が沸かない自分と、興奮してきている自分がいます。お客様からしたら、まさに初日がスタートの日なのでゴールの日まで走り続けられるようにと思っています」と心境を明かした。
プレスコールには成河、りょう、青木崇高、清野菜名も参加。同作は織田信長が亡き後を舞台としたアクション時代劇で1990年の初演以来、7年ごとに上演を繰り返してきた劇団☆新感線の代表作。 同日から2018年まで1年3ヶ月にわたってキャスト・演出を変化させて上演する。
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2017/03/30