1954年に誕生して以来、日本はもとより世界中で知られるキャラクターとなった「ゴジラ」。昨年公開された『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)が興行収入82.5億円の大ヒットを記録したことも記憶に新しい。そんなゴジラ史上、初となるアニメーション映画『GODZILLA -怪獣惑星-』(11月公開)が、これまた史上初の3部作で描かれることがわかった。先に発表されていた6人の声優の配役も決定。主人公ハルオ・サカキは宮野真守が担当する。
これまで描かれてきたゴジラシリーズでは初となる、2万年後というはるか未来の、変わり果てた地球を舞台に、ゴジラと人類の壮絶な戦いを3部作構成という大長編で描き上げる。
宮野が演じるハルオは、4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた、ゴジラに対する“因縁”と“怒り”を抱く復讐者。
ハルオの良き理解者で 異星人「エクシフ」のメトフィエスを演じるのは、櫻井孝宏。ヒロインのユウコを演じるのは花澤香菜。ハルオを尊敬する若手パイロットのアダムは梶裕貴。楽天家の環境生物学者・マーティンを演じるのは杉田智和、最後に異星人「ビルサルド」のガルグを諏訪部順一が演じる。人間以外の異星人の登場も判明し、ゴジラと人間だけではなく、人型種族間の関係性にも注目だ。
ティザービジュアル第2弾には、未来のスキンスーツをまとい、険しい表情をしたハルオがこちらに向かってくる姿と、その背後の空に、まさに着陸しようとする複数の宇宙船(揚陸艇)と編隊を組む複数の機体、地上には二足歩行ロボットやバイクのような形状をした 兵器(ホバー)が描かれている。これから激しい戦闘が勃発しそうな、緊張感のあるビジュアルになっている。
これまで描かれてきたゴジラシリーズでは初となる、2万年後というはるか未来の、変わり果てた地球を舞台に、ゴジラと人類の壮絶な戦いを3部作構成という大長編で描き上げる。
宮野が演じるハルオは、4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた、ゴジラに対する“因縁”と“怒り”を抱く復讐者。
ハルオの良き理解者で 異星人「エクシフ」のメトフィエスを演じるのは、櫻井孝宏。ヒロインのユウコを演じるのは花澤香菜。ハルオを尊敬する若手パイロットのアダムは梶裕貴。楽天家の環境生物学者・マーティンを演じるのは杉田智和、最後に異星人「ビルサルド」のガルグを諏訪部順一が演じる。人間以外の異星人の登場も判明し、ゴジラと人間だけではなく、人型種族間の関係性にも注目だ。
ティザービジュアル第2弾には、未来のスキンスーツをまとい、険しい表情をしたハルオがこちらに向かってくる姿と、その背後の空に、まさに着陸しようとする複数の宇宙船(揚陸艇)と編隊を組む複数の機体、地上には二足歩行ロボットやバイクのような形状をした 兵器(ホバー)が描かれている。これから激しい戦闘が勃発しそうな、緊張感のあるビジュアルになっている。
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2017/03/26