俳優の豊川悦司が18日、都内で行われた映画『3月のライオン』【前編】初日舞台あいさつに登壇。同作で主人公・桐山零を演じた神木隆之介を「神木くんが小学生頃に『妖怪大戦争』っていう映画で戦ったことがあるんですけど、その頃は『天才子役』って呼ばれていた。今は、子役という字が取れて『天才ペラペラ役者』になっています」と絶賛した。
神木の主役としての佇まいにも言及し「本当に座長感をもって、現場でもスタッフやキャストみんなに笑顔を向けて、何かスゴいなって思いましたね」としみじみ。「現場で神木くんと有村(架純)が楽しそうに話をしていて、その時に神木くんが『誕生日なのにひとりぼっちっで、コンビニでチョコを買って食べた』っていう話を聞いて、コイツはスゴい役者になるなと…」と笑顔で話すと、神木も「めっちゃ笑っているじゃないですか! でも、ありがたい言葉ですね」とツッコみながら喜びをかみしめていた。
羽海野チカ氏のベストセラーコミックを原作にした同作は、17歳の将棋のプロ棋士ながら孤独を抱える桐山零(神木)を中心に、彼のまわりの人々の交流や将棋の厳しい世界を描く。舞台あいさつにはそのほか、有村架純、倉科カナ、染谷将太、清原果耶、佐々木蔵之介、前田吟、板谷由夏、中村倫也、新津ちせ、大友啓史監督も登壇。同作の後編は4月22日より公開される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
神木の主役としての佇まいにも言及し「本当に座長感をもって、現場でもスタッフやキャストみんなに笑顔を向けて、何かスゴいなって思いましたね」としみじみ。「現場で神木くんと有村(架純)が楽しそうに話をしていて、その時に神木くんが『誕生日なのにひとりぼっちっで、コンビニでチョコを買って食べた』っていう話を聞いて、コイツはスゴい役者になるなと…」と笑顔で話すと、神木も「めっちゃ笑っているじゃないですか! でも、ありがたい言葉ですね」とツッコみながら喜びをかみしめていた。
羽海野チカ氏のベストセラーコミックを原作にした同作は、17歳の将棋のプロ棋士ながら孤独を抱える桐山零(神木)を中心に、彼のまわりの人々の交流や将棋の厳しい世界を描く。舞台あいさつにはそのほか、有村架純、倉科カナ、染谷将太、清原果耶、佐々木蔵之介、前田吟、板谷由夏、中村倫也、新津ちせ、大友啓史監督も登壇。同作の後編は4月22日より公開される。
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2017/03/18