毎年恒例の“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2017』決勝戦が2月28日、東京・台場のフジテレビで行われ、アキラ100%(42)が王座に輝いた。過去最多となるエントリー3792人の頂点に立ち、賞金500万円を受け取ったアキラは、目に涙を浮かべながら「やりましたよ〜!と喜びを爆発させた。
今年で15回目となる同大会は、決勝トーナメントに進出した9人と当日発表される「復活ステージ」通過者3人が加わった12人の変則トーナメント方式で開催。4人ずつがA、B、Cの3ブロックに分かれ、各ブロックの勝者が最終決勝に進出する。Cブロックの3番手で登場したアキラは全裸姿で登場し、股間をお盆で巧みに隠し続けて「絶対に見せない」名人芸のようなコントを披露。今話題のブルゾンちえみやマツモトクラブ、復活ステージ1位のおいでやす小田ら実力派芸人がひしめくCブロックを突破し、決勝戦に進出した。
最終決戦では、Aブロックを勝ち上がったサンシャイン池崎、Bブロックを勝ち上がった石出奈々子と対決。決勝でもアキラはお盆で股間を隠しながらお手玉を披露するなどの際どすぎる芸で会場を爆笑に包み、21票中14票を獲得する圧勝劇で見事に王座に輝いた。
結果発表後、審査員の桂文枝からトロフィーを授与されるも、お盆を持っているため受け取れなかったアキラだったが、司会の雨上がり決死隊の2人にお盆を持ってもらい股間を隠してもらってトロフィーを受け取ると、大声を上げて喜んだ。
そのほか、AブロックはレイザーラモンRG、横澤夏子、三浦マイルド、Bブロックはゆりあんレトリィバァ、ルシファー吉岡、復活ステージ2位の紺野ぶるまが決勝トーナメントに登場した。
決勝戦の模様は、同日午後7時より関西テレビ・フジテレビ系で生放送され、雨上がり決死隊と加藤綾子アナウンサーが司会を担当。審査員は桂文枝、関根勤、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路が務めた。
同大会は“ひとり芸日本一”を決める大会として、2002年にスタート。歴代優勝者は以下の通り。
第1回 だいたひかる
第2回 浅越ゴエ
第3回 ほっしゃん。(星田英利)
第4回 博多華丸
第5回 なだぎ武
第6回 なだぎ武
第7回 中山功太
第8回 あべこうじ
第9回 佐久間一行
第10回 COWCOW 多田
第11回 三浦マイルド
第12回 やまもとまさみ
第13回 じゅんいちダビッドソン
第14回 ハリウッドザコシショウ
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
今年で15回目となる同大会は、決勝トーナメントに進出した9人と当日発表される「復活ステージ」通過者3人が加わった12人の変則トーナメント方式で開催。4人ずつがA、B、Cの3ブロックに分かれ、各ブロックの勝者が最終決勝に進出する。Cブロックの3番手で登場したアキラは全裸姿で登場し、股間をお盆で巧みに隠し続けて「絶対に見せない」名人芸のようなコントを披露。今話題のブルゾンちえみやマツモトクラブ、復活ステージ1位のおいでやす小田ら実力派芸人がひしめくCブロックを突破し、決勝戦に進出した。
最終決戦では、Aブロックを勝ち上がったサンシャイン池崎、Bブロックを勝ち上がった石出奈々子と対決。決勝でもアキラはお盆で股間を隠しながらお手玉を披露するなどの際どすぎる芸で会場を爆笑に包み、21票中14票を獲得する圧勝劇で見事に王座に輝いた。
結果発表後、審査員の桂文枝からトロフィーを授与されるも、お盆を持っているため受け取れなかったアキラだったが、司会の雨上がり決死隊の2人にお盆を持ってもらい股間を隠してもらってトロフィーを受け取ると、大声を上げて喜んだ。
そのほか、AブロックはレイザーラモンRG、横澤夏子、三浦マイルド、Bブロックはゆりあんレトリィバァ、ルシファー吉岡、復活ステージ2位の紺野ぶるまが決勝トーナメントに登場した。
決勝戦の模様は、同日午後7時より関西テレビ・フジテレビ系で生放送され、雨上がり決死隊と加藤綾子アナウンサーが司会を担当。審査員は桂文枝、関根勤、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路が務めた。
同大会は“ひとり芸日本一”を決める大会として、2002年にスタート。歴代優勝者は以下の通り。
第1回 だいたひかる
第2回 浅越ゴエ
第3回 ほっしゃん。(星田英利)
第4回 博多華丸
第5回 なだぎ武
第6回 なだぎ武
第7回 中山功太
第8回 あべこうじ
第9回 佐久間一行
第10回 COWCOW 多田
第11回 三浦マイルド
第12回 やまもとまさみ
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2017/02/28