きょう26日放送のテレビ朝日系『ビートたけしのスポーツ大将2017〜ナインティナインも参戦SP〜』(後6:57〜11:10)で、タレントのビートたけし(70)とお笑いコンビ・ナインティナインがトリオを結成。全日本中学校バドミントン大会女子ダブルス優勝の大澤佳歩さん(中3)・鈴木陽向さん(中3)と、エキシビジョンマッチを行った。
人数の多さで白熱した対決になるのではと目論む3人に、開始早々中3ペアが強烈なスマッシュ。あまりの速さに「2回目の交通事故かと思ったよ」と衝撃を隠せないたけしは、大人げなく自陣のコートを思い切り狭くするハンディを設けたが、果たして巻き返すことはできるのか…。
エキシビジョンマッチ後には、全日本選手権女子ダブルス5連覇、北京五輪では5位入賞を果たした小椋久美子(33)と、混合ダブルスでロンドン五輪に出場した池田信太郎(36)が一夜限りの“イケオグペア”を結成し、中3ペアと11点先取、ラリーポイント制で対決。パワーで上回るプロ選手が圧倒するかと思いきや、天才キッズは頭脳プレーで対抗し、試合は思わぬ大接戦となる。
試合を終えた小椋は「きょう対戦した天才キッズは、私が中学生のころよりずっと強い。私はもっと弱かったと思います。いいものを持っている2人だったのでプレッシャーを感じました」と絶賛。池田も「日本はリオ五輪で金メダルを獲って、海外から追いかけられる国になりました。その日本でこれからも波に乗っていくには、高校に進学してからのプレーが大切。彼女たちにはその実力があると思うので、これから強い選手と対戦してうまくなってほしいですね」とエールを送っていた。
人数の多さで白熱した対決になるのではと目論む3人に、開始早々中3ペアが強烈なスマッシュ。あまりの速さに「2回目の交通事故かと思ったよ」と衝撃を隠せないたけしは、大人げなく自陣のコートを思い切り狭くするハンディを設けたが、果たして巻き返すことはできるのか…。
エキシビジョンマッチ後には、全日本選手権女子ダブルス5連覇、北京五輪では5位入賞を果たした小椋久美子(33)と、混合ダブルスでロンドン五輪に出場した池田信太郎(36)が一夜限りの“イケオグペア”を結成し、中3ペアと11点先取、ラリーポイント制で対決。パワーで上回るプロ選手が圧倒するかと思いきや、天才キッズは頭脳プレーで対抗し、試合は思わぬ大接戦となる。
試合を終えた小椋は「きょう対戦した天才キッズは、私が中学生のころよりずっと強い。私はもっと弱かったと思います。いいものを持っている2人だったのでプレッシャーを感じました」と絶賛。池田も「日本はリオ五輪で金メダルを獲って、海外から追いかけられる国になりました。その日本でこれからも波に乗っていくには、高校に進学してからのプレーが大切。彼女たちにはその実力があると思うので、これから強い選手と対戦してうまくなってほしいですね」とエールを送っていた。
コメントする・見る
2017/02/26