女優の沢尻エリカ(30)が主演する4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『母になる』(毎週水曜 後10:00)の追加キャストが21日、発表された。沢尻演じる息子を誘拐され一人で暮らす女性・柏崎結衣の元夫・柏崎陽一役には藤木直人(44)が決定した。
ドラマは、誘拐事件に直面した家族を通して3人の女性が傷つきながら、「母になる」までを描く物語。沢尻は、息子が3歳の時に誘拐され以来、夫と別れて一人で生きてきた柏崎結衣を演じ、13歳となり9年ぶりに姿を現した息子との“家庭”を取り戻そうと葛藤する。9年間の空白ののち、結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子を小池栄子、息子が行方不明になった後も結衣を励ますママ友・西原莉沙子を板谷由夏が演じる。
藤木演じる陽一は、人工知能の研究をしている大学の准教授だったが、息子の誘拐事件後、引きこもり状態になってしまっている役どころ。また、陽一の母・里恵役で風吹ジュン、藤木と同じ大学の研究者で大学教授の西原太治役で浅野和之が出演。その他、高橋メアリージュン、藤澤遥、望月歩の出演も発表された。
ドラマは先日クランクインを迎え、沢尻演じる結衣と藤木演じる陽一が出会った16年前のシーンから撮影がスタート。藤木は12年ほど前にドラマ共演したという沢尻について「沢尻さんは当時からすでに大人でしたね。大変な役柄なのに、しっかりとしていて、すごいなと感心していました。今回、まさか夫婦役をやらせて頂けるなんて思ってもいなかったので、足を引っ張らないように頑張りたいです」と恐縮しつつ意気込み。
一方の沢尻は「以前のドラマの現場では、役柄のせいもあってお話をした記憶があまりないのですが、印象はすごく知的な方というイメージです。今回の陽一という役にもすごくピッタリだなと思いました」と藤木との共演を喜んでいる。
ドラマは、誘拐事件に直面した家族を通して3人の女性が傷つきながら、「母になる」までを描く物語。沢尻は、息子が3歳の時に誘拐され以来、夫と別れて一人で生きてきた柏崎結衣を演じ、13歳となり9年ぶりに姿を現した息子との“家庭”を取り戻そうと葛藤する。9年間の空白ののち、結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子を小池栄子、息子が行方不明になった後も結衣を励ますママ友・西原莉沙子を板谷由夏が演じる。
藤木演じる陽一は、人工知能の研究をしている大学の准教授だったが、息子の誘拐事件後、引きこもり状態になってしまっている役どころ。また、陽一の母・里恵役で風吹ジュン、藤木と同じ大学の研究者で大学教授の西原太治役で浅野和之が出演。その他、高橋メアリージュン、藤澤遥、望月歩の出演も発表された。
ドラマは先日クランクインを迎え、沢尻演じる結衣と藤木演じる陽一が出会った16年前のシーンから撮影がスタート。藤木は12年ほど前にドラマ共演したという沢尻について「沢尻さんは当時からすでに大人でしたね。大変な役柄なのに、しっかりとしていて、すごいなと感心していました。今回、まさか夫婦役をやらせて頂けるなんて思ってもいなかったので、足を引っ張らないように頑張りたいです」と恐縮しつつ意気込み。
一方の沢尻は「以前のドラマの現場では、役柄のせいもあってお話をした記憶があまりないのですが、印象はすごく知的な方というイメージです。今回の陽一という役にもすごくピッタリだなと思いました」と藤木との共演を喜んでいる。
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2017/02/21