『マイティ・ソー』(11年)のロキ役などで知られる英俳優のトム・ヒドルストンが、最新作『キングコング:髑髏島の巨神』(3月25日公開)のプロモーションのため、3月14・15日に初来日することが20日、わかった。
“次期ジェームズ・ボンド”ともうわさされるヒドルストンは、名門イートン校在学中に演劇を始め、ケンブリッジ大学ペンブローク・カレッジ在学中から舞台やテレビドラマに出演。ハリウッド進出作『マイティ・ソー』で演じた主人公ソーの弟・ロキ役で注目を集め、11年はウッディ・アレン監督『ミッドナイト・イン・パリ』、スティーブン・スピルバーグ監督『戦火の馬』と、巨匠の作品に立て続けに出演した。
あわせて、アカデミー賞を受賞した『ルーム』以来1年ぶりの来日となるブリー・ラーソン、2012年の『アベンジャーズ』以来となるサミュエル・L・ジャクソンの来日も決定し、3人は3月15日実施予定のジャパンプレミアに登場。東京・歌舞伎町のゴジラ・ロードに全長120.1メートルのレッドカーペットが敷かれ、2020年に公開される『キングコングVSゴジラ』を彷彿させる演出が行われるほか、日本語版吹替えキャストのGACKT、佐々木希も参加する。
来日が決定した3人からのメッセージを収録した動画が公開され、ヒドルストンは「僕たちは“ゴジラの国”日本に行くのを楽しみにしています」と呼びかけている。
(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
“次期ジェームズ・ボンド”ともうわさされるヒドルストンは、名門イートン校在学中に演劇を始め、ケンブリッジ大学ペンブローク・カレッジ在学中から舞台やテレビドラマに出演。ハリウッド進出作『マイティ・ソー』で演じた主人公ソーの弟・ロキ役で注目を集め、11年はウッディ・アレン監督『ミッドナイト・イン・パリ』、スティーブン・スピルバーグ監督『戦火の馬』と、巨匠の作品に立て続けに出演した。
あわせて、アカデミー賞を受賞した『ルーム』以来1年ぶりの来日となるブリー・ラーソン、2012年の『アベンジャーズ』以来となるサミュエル・L・ジャクソンの来日も決定し、3人は3月15日実施予定のジャパンプレミアに登場。東京・歌舞伎町のゴジラ・ロードに全長120.1メートルのレッドカーペットが敷かれ、2020年に公開される『キングコングVSゴジラ』を彷彿させる演出が行われるほか、日本語版吹替えキャストのGACKT、佐々木希も参加する。
来日が決定した3人からのメッセージを収録した動画が公開され、ヒドルストンは「僕たちは“ゴジラの国”日本に行くのを楽しみにしています」と呼びかけている。
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2017/02/21