アイドルグループNMB48の山本彩がソロで歌うJTの企業CM「ひといきつきながら」が映像化され、同社の公式サイトおよびYouTubeで公開となった。短編映画仕立ての『ひといきつきながら それぞれの道篇 短編映画ver.』の監督は、映画『天然コケッコー』(2007年)、『味園ユニバース』(15年)などで知られる山下敦弘氏が務めた。
同CMは日本テレビ系『another sky-アナザースカイ-』(毎週金曜 後11:00)限定で2013年から放送。「ひといきつきながら」はCMのためのオリジナル曲で、2014年からは山本が歌唱し、ソロアルバム『Rainbow』(昨年10月発売)にも収録された。
今回、同曲の世界観を短編映画仕立て(8分40秒)で映像化。田舎の小学校を舞台に、上京した美香(韓英恵)と地元で小学校の先生を務める亜希(多賀麻美)の絆を瑞々しく描き、山本が歌う「ひといきつきながら」がラストを盛り上げる。
山下監督は見どころに別れのシーンをあげ「せりふで直接的に表現するのではなく、さまざまな葛藤を抱えながらも東京での日常に戻っていく美香と、それを見守る亜希。『こころの中はひとりじゃない』ということを確かめながら、それぞれの明日に向かっていく表情に注目していただきたいと思っています」とコメント。「都会での生活に疲れたときに、子どもの頃を思い出したり、前向きな未来を考えるきっかけになれば」と期待を寄せた。
同CMは日本テレビ系『another sky-アナザースカイ-』(毎週金曜 後11:00)限定で2013年から放送。「ひといきつきながら」はCMのためのオリジナル曲で、2014年からは山本が歌唱し、ソロアルバム『Rainbow』(昨年10月発売)にも収録された。
今回、同曲の世界観を短編映画仕立て(8分40秒)で映像化。田舎の小学校を舞台に、上京した美香(韓英恵)と地元で小学校の先生を務める亜希(多賀麻美)の絆を瑞々しく描き、山本が歌う「ひといきつきながら」がラストを盛り上げる。
山下監督は見どころに別れのシーンをあげ「せりふで直接的に表現するのではなく、さまざまな葛藤を抱えながらも東京での日常に戻っていく美香と、それを見守る亜希。『こころの中はひとりじゃない』ということを確かめながら、それぞれの明日に向かっていく表情に注目していただきたいと思っています」とコメント。「都会での生活に疲れたときに、子どもの頃を思い出したり、前向きな未来を考えるきっかけになれば」と期待を寄せた。
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2017/02/17