子役の鈴木福が6日、東京・日生劇場で上演されるミュージカル『ビッグ・フィッシュ』(7日〜)初日前日囲み取材に出席した。今年4月には中学生となる鈴木だが、小学校最後となるのバレンタインについては「もらえたらいいですけど…」と淡々と回答。「いつも友達からもらっても『友チョコ』と言われるから。今年もそうかな?」と期待していない様子で明かした。
その後も本命チョコはもらえそうか聞かれると「ないですね」と大人な対応の鈴木に、共演の川平慈英は「すばらしいコメントだね」と感嘆。「こっちの方がドキドキしちゃった」と苦笑した。
同ミュージカルは『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』で知られる映画監督のティム・バートンが、2003年に手掛けた映画をもとに壮大な家族愛をファンタジックに描く。
主人公のエドワード・ブルームを演じる川平に、息子・ウィル役の浦井健治は「川平さんは一番、休憩しないといけないのに我々にたくさんのエンターテインメントを見せてくれる。サッカーボールでサッカーしてみたり。真ん中に立って太陽になってみんなの吸引力になってくれて最高です」と絶賛すると、川平は感激のあまり「できた息子です!」とハグ。
さらにヤング・ウィルを演じる鈴木も「エドワード・ブルームって感じがすごいするし、こんなお父さんがいたらいいのに」と憧れると、思わず川平から「よ〜し、養子縁組しよう!」とノリノリで提案して笑いを誘っていた。
このほか霧矢大夢、赤根那奈、藤井隆、ROLLYが登壇した。
その後も本命チョコはもらえそうか聞かれると「ないですね」と大人な対応の鈴木に、共演の川平慈英は「すばらしいコメントだね」と感嘆。「こっちの方がドキドキしちゃった」と苦笑した。
同ミュージカルは『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』で知られる映画監督のティム・バートンが、2003年に手掛けた映画をもとに壮大な家族愛をファンタジックに描く。
主人公のエドワード・ブルームを演じる川平に、息子・ウィル役の浦井健治は「川平さんは一番、休憩しないといけないのに我々にたくさんのエンターテインメントを見せてくれる。サッカーボールでサッカーしてみたり。真ん中に立って太陽になってみんなの吸引力になってくれて最高です」と絶賛すると、川平は感激のあまり「できた息子です!」とハグ。
さらにヤング・ウィルを演じる鈴木も「エドワード・ブルームって感じがすごいするし、こんなお父さんがいたらいいのに」と憧れると、思わず川平から「よ〜し、養子縁組しよう!」とノリノリで提案して笑いを誘っていた。
このほか霧矢大夢、赤根那奈、藤井隆、ROLLYが登壇した。
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2017/02/06