女子高生が麻雀の全国制覇を目指す小林立氏による人気漫画『咲-Saki-』を実写化した映画の舞台あいさつが4日、都内で行われ、主人公・宮永咲を演じる浜辺美波(16)、原村和役のSUPER☆GiRLS・浅川梨奈(17)らが出席した。
原作は、麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込む青春スポ根漫画。
大人気漫画の実写化に初主演の浜辺は、特別な作品だといい「もともとの原作が愛されている作品なのですごく不安がありました」と心境を吐露。今作の題材が麻雀と、普段触れる機会がなかったキャストがほとんどだったこともあり、浅川は「麻雀の手さばきうまくしないといけない」とキャストが集まって卓を囲んで練習したと明かした。
小沼雄一監督(51)は、自身の愛娘と年齢が変わらない20人の美少女を束ねることに「父親のような気持ち」と照れ笑いを浮かべながらも、「実写版はあまり好きではない、2次元は2次元で楽しみたい方もたくさんいらっしゃる」と理解を示した上で「そういう方たちも我々は待っています。『咲-Saki-』という作品を通して2次元も3次元も楽しんで欲しい」と呼びかけた。
イベントにはそのほか、麻雀部部長の竹井久役の古畑星夏(20)、染谷まこ役の山田杏奈(16)、加治木ゆみ役の岡本夏美(18)、妹尾佳織役の長澤茉里奈(21)が出席した。
原作は、麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込む青春スポ根漫画。
大人気漫画の実写化に初主演の浜辺は、特別な作品だといい「もともとの原作が愛されている作品なのですごく不安がありました」と心境を吐露。今作の題材が麻雀と、普段触れる機会がなかったキャストがほとんどだったこともあり、浅川は「麻雀の手さばきうまくしないといけない」とキャストが集まって卓を囲んで練習したと明かした。
小沼雄一監督(51)は、自身の愛娘と年齢が変わらない20人の美少女を束ねることに「父親のような気持ち」と照れ笑いを浮かべながらも、「実写版はあまり好きではない、2次元は2次元で楽しみたい方もたくさんいらっしゃる」と理解を示した上で「そういう方たちも我々は待っています。『咲-Saki-』という作品を通して2次元も3次元も楽しんで欲しい」と呼びかけた。
イベントにはそのほか、麻雀部部長の竹井久役の古畑星夏(20)、染谷まこ役の山田杏奈(16)、加治木ゆみ役の岡本夏美(18)、妹尾佳織役の長澤茉里奈(21)が出席した。
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2017/02/04