女優の天海祐希(49)が24日、都内で行われたミュージカル『SINGIN’ IN THE RAIN〜雨に唄えば〜』の来日記念特別会見にゲスト出演した。同作の大ファンを公言する天海は、主演を務めるイギリス人の世界的ダンサー・アダム・クーパー(45)との初対面に「ここに来られて幸せです」と感激した。
映画『リトル・ダンサー』(2000年)への出演でも知られるクーパーは、同作では2014年11月の来日公演以来、2年半ぶりの再演となる。きのう23日に来日したクーパーは「日本にまた来られてうれしい。日本は第二の故郷だと思っている」と笑顔で喜びを語った。
雨の降る中のダンスシーンが最も有名であり、舞台でも12トンの土砂降りの雨を降らせることから、天海は「衣装はお水を含むとものすごく重くなる。あの衣装を着ながらあれだけ軽やかに踊れる。経験のある者としてはすごいことだな」と絶賛した。
さらに天海のクーパー愛は止まらず「ジーン・ケリーさんの力強く、観ている人も踊れるんじゃないかって思えるぐらい楽しくなってしまう踊りに、さらに洗練されたセンスが混ざっていて、アダム・クーパーさん最強!」と褒めちぎり、「体力が続くのであればいくらでも踊っていてほしい」とメロメロ。
写真撮影時も、腕を組むよう促され「えー」と言いながらクーパーの腕をがっちり絡め、カメラマンに「写真いただけますか?」と直談判するなど、終始興奮冷めやらぬ様子だった。天海の情熱あふれる賛辞にクーパーは「本当にうれしいことです。光栄です」と恐縮していた。
同名の名作映画を舞台化した本作は、ハリウッド映画がサイレントからトーキーへと進化、変貌する時代を描き、ブロードウェイを目指す作家と俳優のサクセス・ストーリーと映画製作の舞台裏を描いたミュージカル。東京・東急シアターオーブにて、4月3日〜30日まで上演される。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
映画『リトル・ダンサー』(2000年)への出演でも知られるクーパーは、同作では2014年11月の来日公演以来、2年半ぶりの再演となる。きのう23日に来日したクーパーは「日本にまた来られてうれしい。日本は第二の故郷だと思っている」と笑顔で喜びを語った。
雨の降る中のダンスシーンが最も有名であり、舞台でも12トンの土砂降りの雨を降らせることから、天海は「衣装はお水を含むとものすごく重くなる。あの衣装を着ながらあれだけ軽やかに踊れる。経験のある者としてはすごいことだな」と絶賛した。
さらに天海のクーパー愛は止まらず「ジーン・ケリーさんの力強く、観ている人も踊れるんじゃないかって思えるぐらい楽しくなってしまう踊りに、さらに洗練されたセンスが混ざっていて、アダム・クーパーさん最強!」と褒めちぎり、「体力が続くのであればいくらでも踊っていてほしい」とメロメロ。
写真撮影時も、腕を組むよう促され「えー」と言いながらクーパーの腕をがっちり絡め、カメラマンに「写真いただけますか?」と直談判するなど、終始興奮冷めやらぬ様子だった。天海の情熱あふれる賛辞にクーパーは「本当にうれしいことです。光栄です」と恐縮していた。
同名の名作映画を舞台化した本作は、ハリウッド映画がサイレントからトーキーへと進化、変貌する時代を描き、ブロードウェイを目指す作家と俳優のサクセス・ストーリーと映画製作の舞台裏を描いたミュージカル。東京・東急シアターオーブにて、4月3日〜30日まで上演される。
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2017/01/24