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Happiness、初単独ツアー完結 E-girlsサプライズ登場に5000人熱狂
7人組ダンス＆ボーカルグループ・Happinessが17日、東京国際フォーラム ホールAで昨年11月にスタートした初の単独ツアー『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’ EFFECT』最終公演を開催し、2時間にわたって全25曲を披露した。アンコールでは自身も所属するE-girlsもサプライズで登場し、19人が勢ぞろい。翌日発売のE-girlsのニューアルバム『E.G. CRAZY』収録曲の「DANCE WITH ME NOW!」「All Day Long Lady」「E.G. summer RIDER」の3曲を披露し、会場は興奮のるつぼと化した。
Happiness初の単独ツアーは、持ち味のヒップホップ、ストリート感がコンセプト。覆面DJディカプリオの煽りでメンバーが登場すると、白と黒を貴重にしたストリートファッションで「Holiday」からスタートし、藤井夏恋（20）が「きょうは皆さんと最高の一日にしたいと思います」と声を張り上げた。
川本璃（20）のボーカルと夏恋のラップ、ダイナミックでキレキレのダンスパフォーマンスで5000人を熱狂させると、中盤ではパフォーマーのYURINO（20）と須田アンナ（19）、E-girlsのボーカル・武部柚那（18）の3人からなるヒップホップユニット「スダンナユズユリー」が登場。CDデビュー曲「OH BOY」（3月1日発売）を披露し、会場を揺らした。川本はブルーの光に照らされ、ブルーの衣装で「Bright Blue〜私の瑠璃色〜」を熱唱するなど、本編は1時間20分にわたって20曲をノンストップで駆け抜けた。
アンコールでは、Happinessの初単独ツアー完遂を祝うため、E-girlsのメンバー全員が駆けつけると「きゃー！」と黄色い大歓声があがった。Amiは「すごい熱気！」と驚きつつ「きょうはHappinessのツアーの最終公演ということで、私たちもいても立ってもいられなくてやってきました。皆さんびっくりしましたか？」とニッコリ。「私たちもHappinessに負けないくらい緊張しました。紅白より緊張したんじゃないかな？」と息を弾ませた。
この日は11日に誕生日を迎えた楓が21歳になって初のライブとあり、Amiに紹介された楓は「こんなにたくさんのお客さんとE-girlsのメンバーとこんなにすてきなステージを迎えることができて、いいライブ初めになりました。HappinessとしてE-girlsをもっともっとたくさんの方に知っていただいて、たくさんのエンターテインメントを届けられるように頑張ります」と抱負を語った。
E-girlsが3曲を披露してステージを後にすると、夏恋が「Happinessからも最終日だけのスペシャルなパフォーマンスを用意しています」と紹介し、ロック調のサウンドに初挑戦した10枚目のシングル「REWIND」（2月8日発売）をライブ初披露。火柱が上がる演出のなか、川本のボーカルと夏恋のラップの掛け合い、リーダーのMIYUUが振り付けを考えたという大人の女性のセクシーさを取り入れたダンスで魅了した。
夏恋は「こうして初の単独ライブツアーをHappinessとして行えることが夢のようです。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」とファンに感謝。MIYUUは「ここまでやってこれたのも皆さんがいるからだなと改めて感じることが多かったです。ファイナルは寂しいですが、ここからがスタートだと思って頑張っていきたいと思います」と決意を新たにし、13公演計3万2000人（最終公演のライブビューイング全国40会場8000人を含めると4万人）動員したツアーを打ち上げた。
■『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’ EFFECT THE FINAL』セットリスト
01. Holiday
02. Show Me Your Heart
03. Love Wonderland
【ポッピン／レゲエパート】
04. Autumn Autumn
05. Wish -2016ver.-
【ディカプリオ パート1】
06. Really Into You
07. Single Ladies〜Crazy In Love
08. Sexy Young Beautiful
09. Born to be Free
【ディカプリオ パート2】
10. OH BOY
11. JUMP
12. DANCE TRACK
【Interlude】
13. Bright Blue〜私の瑠璃色〜
14. Seek A Light
15. Ordinary Girls
【ディカプリオ パート3】
16. JUICY LOVE
17. Be Mine
18. Come Come
19. I'm for you
20. We Can Fly
【アンコール】
21. DANCE WITH ME NOW!
22. All Day Long Lady
23. E.G. summer RIDER
24. REWIND
25. Always
Happiness初の単独ツアーは、持ち味のヒップホップ、ストリート感がコンセプト。覆面DJディカプリオの煽りでメンバーが登場すると、白と黒を貴重にしたストリートファッションで「Holiday」からスタートし、藤井夏恋（20）が「きょうは皆さんと最高の一日にしたいと思います」と声を張り上げた。
川本璃（20）のボーカルと夏恋のラップ、ダイナミックでキレキレのダンスパフォーマンスで5000人を熱狂させると、中盤ではパフォーマーのYURINO（20）と須田アンナ（19）、E-girlsのボーカル・武部柚那（18）の3人からなるヒップホップユニット「スダンナユズユリー」が登場。CDデビュー曲「OH BOY」（3月1日発売）を披露し、会場を揺らした。川本はブルーの光に照らされ、ブルーの衣装で「Bright Blue〜私の瑠璃色〜」を熱唱するなど、本編は1時間20分にわたって20曲をノンストップで駆け抜けた。
アンコールでは、Happinessの初単独ツアー完遂を祝うため、E-girlsのメンバー全員が駆けつけると「きゃー！」と黄色い大歓声があがった。Amiは「すごい熱気！」と驚きつつ「きょうはHappinessのツアーの最終公演ということで、私たちもいても立ってもいられなくてやってきました。皆さんびっくりしましたか？」とニッコリ。「私たちもHappinessに負けないくらい緊張しました。紅白より緊張したんじゃないかな？」と息を弾ませた。
この日は11日に誕生日を迎えた楓が21歳になって初のライブとあり、Amiに紹介された楓は「こんなにたくさんのお客さんとE-girlsのメンバーとこんなにすてきなステージを迎えることができて、いいライブ初めになりました。HappinessとしてE-girlsをもっともっとたくさんの方に知っていただいて、たくさんのエンターテインメントを届けられるように頑張ります」と抱負を語った。
E-girlsが3曲を披露してステージを後にすると、夏恋が「Happinessからも最終日だけのスペシャルなパフォーマンスを用意しています」と紹介し、ロック調のサウンドに初挑戦した10枚目のシングル「REWIND」（2月8日発売）をライブ初披露。火柱が上がる演出のなか、川本のボーカルと夏恋のラップの掛け合い、リーダーのMIYUUが振り付けを考えたという大人の女性のセクシーさを取り入れたダンスで魅了した。
夏恋は「こうして初の単独ライブツアーをHappinessとして行えることが夢のようです。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」とファンに感謝。MIYUUは「ここまでやってこれたのも皆さんがいるからだなと改めて感じることが多かったです。ファイナルは寂しいですが、ここからがスタートだと思って頑張っていきたいと思います」と決意を新たにし、13公演計3万2000人（最終公演のライブビューイング全国40会場8000人を含めると4万人）動員したツアーを打ち上げた。
■『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’ EFFECT THE FINAL』セットリスト
01. Holiday
02. Show Me Your Heart
03. Love Wonderland
【ポッピン／レゲエパート】
04. Autumn Autumn
05. Wish -2016ver.-
【ディカプリオ パート1】
06. Really Into You
07. Single Ladies〜Crazy In Love
08. Sexy Young Beautiful
09. Born to be Free
【ディカプリオ パート2】
10. OH BOY
11. JUMP
12. DANCE TRACK
【Interlude】
13. Bright Blue〜私の瑠璃色〜
14. Seek A Light
15. Ordinary Girls
【ディカプリオ パート3】
16. JUICY LOVE
17. Be Mine
18. Come Come
19. I'm for you
20. We Can Fly
【アンコール】
21. DANCE WITH ME NOW!
22. All Day Long Lady
23. E.G. summer RIDER
24. REWIND
25. Always
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2017/01/17
