女優の佐藤仁美(37)、中西美帆(28)が16日、都内で行われた映画『惑う After the Rain』(21日公開)の完成記念イベントに出席した。
昭和55年の日本を舞台に家族、人生の喜びとは何か、普遍的な人間愛を描いた同作。日本舞踊を披露する劇中同様、イベント前の囲み取材では2人そろって着物姿を披露し、佐藤は「お仕事でしか着る機会がない。気が引き締まる思いはあります」と笑顔を浮かべ、中西も「日本の美、日本の文化を改めて日本人としてこの作品と通して考えました」としみじみ話していた。
姉妹役として共演した2人。堂々と取材対応する中西を見て、姉役の佐藤は「しっかりしてる。撮影中はいつもポワポワしていて、本当に心配な子。プライベートでもちょいちょい姉として注意していたけど、こんなに妹が立派になるなんて」と成長に感慨深げで、中西は「お姉ちゃんたくさんご迷惑を掛けたこともあった」と苦笑いしながら撮影時を振り返っていた。
昭和55年の日本を舞台に家族、人生の喜びとは何か、普遍的な人間愛を描いた同作。日本舞踊を披露する劇中同様、イベント前の囲み取材では2人そろって着物姿を披露し、佐藤は「お仕事でしか着る機会がない。気が引き締まる思いはあります」と笑顔を浮かべ、中西も「日本の美、日本の文化を改めて日本人としてこの作品と通して考えました」としみじみ話していた。
姉妹役として共演した2人。堂々と取材対応する中西を見て、姉役の佐藤は「しっかりしてる。撮影中はいつもポワポワしていて、本当に心配な子。プライベートでもちょいちょい姉として注意していたけど、こんなに妹が立派になるなんて」と成長に感慨深げで、中西は「お姉ちゃんたくさんご迷惑を掛けたこともあった」と苦笑いしながら撮影時を振り返っていた。
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2017/01/16