お笑いトリオ・ネプチューンが16日、都内で行われたNHK総合『空想大河ドラマ 小田信夫』(2月4日スタート 後11:35 全4話)の記者会見に出席した。
劇団・五反田団を主宰する前田司郎氏が手がける同ドラマは、至るところに笑いがちりばめられた時代劇であり、コントとは一線を画する、「空想大河ドラマ」と銘うったシチュエーションコメディー。戦国時代の架空の小大名、小田家の当主・小田信夫が、同時代の英雄で似た名前の織田信長を意識しつつ、こじんまりと生きる姿を描く。
過去に単発ドラマでの共演はあるものの、3人そろって連ドラ出演は初となる。NHK大河ドラマと同じセットが使用される力の入れ具合で主演の堀内健も「NHKのドラマに出るのが夢だったのでうれしかった。最後には“小田信夫ロス”になると思う」と手応え十分だ。
トリオの中で特に演技経験が抱負な原田泰造は「ずっと幸せでした。このまま続けばいいなって」と相方との共演を回顧。一方で堀内は「泰造の雰囲気がいつもちょっと違う。現場にドラマモードで来て、俺と潤ちゃんは緊張しちゃった。なんで俺たちにハッタリかましてるんだろうって(笑)。途中からは普段に戻りましたけどね」と、撮影秘話を暴露した。
続けて名倉潤も「(原田が)カッコつけていたのが腹が立った。なんでそんな顔できるんや?って(笑)」とチクリ。照れ笑いを浮かべながら聞いていた原田が「潤ちゃんも役者モードに入っていたけど、僕の役者モードの方が上回ってたね」と認めて、笑わせていた。
劇団・五反田団を主宰する前田司郎氏が手がける同ドラマは、至るところに笑いがちりばめられた時代劇であり、コントとは一線を画する、「空想大河ドラマ」と銘うったシチュエーションコメディー。戦国時代の架空の小大名、小田家の当主・小田信夫が、同時代の英雄で似た名前の織田信長を意識しつつ、こじんまりと生きる姿を描く。
過去に単発ドラマでの共演はあるものの、3人そろって連ドラ出演は初となる。NHK大河ドラマと同じセットが使用される力の入れ具合で主演の堀内健も「NHKのドラマに出るのが夢だったのでうれしかった。最後には“小田信夫ロス”になると思う」と手応え十分だ。
トリオの中で特に演技経験が抱負な原田泰造は「ずっと幸せでした。このまま続けばいいなって」と相方との共演を回顧。一方で堀内は「泰造の雰囲気がいつもちょっと違う。現場にドラマモードで来て、俺と潤ちゃんは緊張しちゃった。なんで俺たちにハッタリかましてるんだろうって(笑)。途中からは普段に戻りましたけどね」と、撮影秘話を暴露した。
続けて名倉潤も「(原田が)カッコつけていたのが腹が立った。なんでそんな顔できるんや?って(笑)」とチクリ。照れ笑いを浮かべながら聞いていた原田が「潤ちゃんも役者モードに入っていたけど、僕の役者モードの方が上回ってたね」と認めて、笑わせていた。
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2017/01/16