女優の蒼井優(31)、お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(37)が15日、都内で行われた映画『アズミ・ハルコは行方不明』のトークイベントに出席した。『フラガール』(2006年公開)で共演してから親交を深めてきた2人が、お互いのプライベートなどについて語り合った。
約11年の付き合いという2人は、定期的に食事や乗馬の稽古に行く仲。しずちゃんは「年下なのに大人なので、優ちゃんのことは“先生”と思っている。学ぶところがいっぱいある」といい、以前と比べて「色っぽくなったよね。いい女になった」と褒めると、蒼井は「しずちゃんに言われるとうれしい…うそ、うれしくはないか」と赤面した。
さらにしずちゃんは、自身がボクシング現役引退を発表した際に蒼井からメールが届いたエピソードを披露。「『私はずっと絶対そばにいるからね』って言ってくれた。もう、師匠です。ありがたかったです」と目を合わせて感謝の気持ちを伝えた。
蒼井は、しずちゃんがボクシングに熱中していた当時と比べて「今は女の子らしくなった。中身はずっと変わらないけれど、あの頃は後ろ姿が大きな男の人に見えたことがあった」と回顧。「しずちゃんが幹事になって食事会とか仕切ってくれるおかげで、みんなとの絆が途切れないでいられる」と話していた。
蒼井が主演する同作は、山内マリコ氏の小説を映画化。郊外の街で起きた独身OLの行方不明事件をきっかけに、アラサー、ハタチ、女子高生の3世代にわたる現代女性の生き方を浮き彫りにする。
約11年の付き合いという2人は、定期的に食事や乗馬の稽古に行く仲。しずちゃんは「年下なのに大人なので、優ちゃんのことは“先生”と思っている。学ぶところがいっぱいある」といい、以前と比べて「色っぽくなったよね。いい女になった」と褒めると、蒼井は「しずちゃんに言われるとうれしい…うそ、うれしくはないか」と赤面した。
さらにしずちゃんは、自身がボクシング現役引退を発表した際に蒼井からメールが届いたエピソードを披露。「『私はずっと絶対そばにいるからね』って言ってくれた。もう、師匠です。ありがたかったです」と目を合わせて感謝の気持ちを伝えた。
蒼井は、しずちゃんがボクシングに熱中していた当時と比べて「今は女の子らしくなった。中身はずっと変わらないけれど、あの頃は後ろ姿が大きな男の人に見えたことがあった」と回顧。「しずちゃんが幹事になって食事会とか仕切ってくれるおかげで、みんなとの絆が途切れないでいられる」と話していた。
蒼井が主演する同作は、山内マリコ氏の小説を映画化。郊外の街で起きた独身OLの行方不明事件をきっかけに、アラサー、ハタチ、女子高生の3世代にわたる現代女性の生き方を浮き彫りにする。
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2017/01/15