俳優の三浦友和が、12日スタートのテレビ朝日系ドラマ『就活家族〜きっと、うまくいく〜』(毎週木曜 後9:00)の第1話で激しいドラムプレイを披露している。1972年に『シークレット部隊』で俳優デビューして以来、さわやかな二枚目からおっかないヤクザまで、硬軟いずれもこなせる俳優として第一線で活躍し続ける三浦だが、実は「ミュージシャンを目指していた」という。
かつて“嵐を呼ぶ”と言われた男がけんか代わりに叩いていたドラムをほうふつとさせるドラムシーン。三浦演じる主人公の富川洋輔は、なぜドラムを叩いているのか、第1話の見どころの一つとなる。
同ドラマは、ひょんなことから家族4人全員が就職活動をすることになり、平穏だった日常に大きな転機が訪れる。かつてない事態に陥った家族はどのような道を選択していくのか? 洋輔の妻・水希役に黒木瞳、娘の栞役に前田敦子、息子の光役に工藤阿須加が出演する。
三浦は「僕は役者という道を選びましたが、役者になっていなかったら間違いなくサラリーマンになっていたのでしょうね。家族4人が苦しんだり、もがいたりを繰り返していくドラマですが、視聴者の方には、家族4人のうち誰かの立場には共感してもらえる作品になるのではないかと思っています」とコメント。
妻役の黒木は「三浦さんと夫婦、ということですので、私も(実生活で三浦の妻の)百恵さんになった気持ちで…(笑)。長年連れ添った夫婦のような雰囲気を出せたら、と思いますが、なにせこのお父さん(洋輔)は嘘をつくんですよね…。そのあたりをどう演じようか、と考えています」と、意欲を燃やす。
「すごいお父さんとお母さんができたな…」と驚きを隠せないのは前田と工藤。前田は「母に『すてきな方々と共演させてもらえてよかったね』と言ってもらえた」そうだが、工藤は「親には(今回の役は)『お前で本当に大丈夫なのか?』と心配されています(笑)」。姉弟の“就活”も波乱含み。「工藤さんはフワッとしていてかわいらしい方なので、良い感じの姉弟になれる気がします」(前田)、「このドラマで光が就職活動に奮闘する姿を見た人に少しでも勇気を与えられたら」(工藤)と、意気込んでいる。
かつて“嵐を呼ぶ”と言われた男がけんか代わりに叩いていたドラムをほうふつとさせるドラムシーン。三浦演じる主人公の富川洋輔は、なぜドラムを叩いているのか、第1話の見どころの一つとなる。
同ドラマは、ひょんなことから家族4人全員が就職活動をすることになり、平穏だった日常に大きな転機が訪れる。かつてない事態に陥った家族はどのような道を選択していくのか? 洋輔の妻・水希役に黒木瞳、娘の栞役に前田敦子、息子の光役に工藤阿須加が出演する。
三浦は「僕は役者という道を選びましたが、役者になっていなかったら間違いなくサラリーマンになっていたのでしょうね。家族4人が苦しんだり、もがいたりを繰り返していくドラマですが、視聴者の方には、家族4人のうち誰かの立場には共感してもらえる作品になるのではないかと思っています」とコメント。
妻役の黒木は「三浦さんと夫婦、ということですので、私も(実生活で三浦の妻の)百恵さんになった気持ちで…(笑)。長年連れ添った夫婦のような雰囲気を出せたら、と思いますが、なにせこのお父さん(洋輔)は嘘をつくんですよね…。そのあたりをどう演じようか、と考えています」と、意欲を燃やす。
「すごいお父さんとお母さんができたな…」と驚きを隠せないのは前田と工藤。前田は「母に『すてきな方々と共演させてもらえてよかったね』と言ってもらえた」そうだが、工藤は「親には(今回の役は)『お前で本当に大丈夫なのか?』と心配されています(笑)」。姉弟の“就活”も波乱含み。「工藤さんはフワッとしていてかわいらしい方なので、良い感じの姉弟になれる気がします」(前田)、「このドラマで光が就職活動に奮闘する姿を見た人に少しでも勇気を与えられたら」(工藤)と、意気込んでいる。
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2017/01/12